【静岡県浜松市の探偵の盗聴器発見調査】娘との生活の様子が元妻に筒抜けに!

皆様、こんばんは。

 

全国対応の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント本部」の調査員Tです。

 

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さて、本日は、離婚後の生活が元妻に筒抜けになっていたため、盗聴器発見調査を行った男性の事例をご紹介いたします。

※ご依頼者様には、氏名などを公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。

 

■妻と離婚した依頼者は、娘の親権を獲得したが……

依頼者:静岡県浜松市 30代 公務員 Yさん

 

Yさんは、交際期間も含めて12年間連れ添った奥さんと、数ヶ月前に離婚されました。当初は理想的なカップルとして周囲からも祝福されたのですが、結婚生活を続けるうちに考え方の違いが顕在化。娘さんが生まれてからは、育て方をめぐって口論することも多くなり、ついに離婚に至ったのだそうです。

 

問題は娘さんの親権ですが、これはYさんが取得することになりました。日本では、多くのケースにおいて母親が親権者になります。父親であるYさんが親権者になったのは珍しい話であり、それだけ母親の側に問題があったのだろうと推測されました。しかし、元妻は納得していなかったようで、今回のトラブルへとつながっていくのです。

 

■元妻は夕飯のメニューさえ把握している。盗聴か?

離婚後、Yさんはご両親や妹さん夫婦の支援を受けつつ、娘さんとの二人暮らしを続けていました。ところが、離婚後3ヶ月ほど経ったあたりから、奇妙なことが起こり始めます。元妻が、なぜかYさんと娘さんの生活を把握しているというのです。

 

「たまにLINEで会話すると、前日の夕飯のメニューまで当ててくるんですよ。どう考えてもおかしいでしょう」。それだけならまだいいのですが、「家事を手抜きしている」「娘と遊んでやらないので寂しがっている」「やっぱり私が娘を育てるべき」など、元妻は執拗にYさんを攻撃してくるといいます。

 

娘さんはまだ小さいため、携帯電話は持たせていません。つまり、娘さんから情報を聞き出すことも不可能です。これらの状況から、Yさんは「もしかして盗聴?」と疑うようになりました。そこで、真偽を確認すべく盗聴器発見調査を依頼されたのです。

 

■娘のぬいぐるみから盗聴器が出てきた!

専用の機材を使ってYさんのご自宅を調べたところ、盗聴器は簡単に発見されました。何と、娘さんのぬいぐるみから出てきたのです。このぬいぐるみは、離婚直前に元妻が娘さんにあげたものだといいます。最初から盗聴が目的でプレゼントしたとしか考えられません。

 

その他にも、電源タップに偽装した盗聴器が発見され、家具の裏からも盗聴器が出てきました。この結果にYさんは「正直、身の危険を感じますよ」と険しい表情。特に、盗聴器入りのぬいぐるみを娘さんに渡したことについては、怒りをあらわにされていました。

 

その後、Yさんは警察に相談し、娘さんを極力1人にしないようにしたそうです。元妻も、盗聴器が見つかったことに気づいたようで、まったく連絡してこなくなったといいます。今後どうなるかはわかりませんが、Yさん親子が平和に暮らせることを祈るばかりです。

 

■静岡県浜松市の盗聴器発見調査は、スマイルエージェント本部へ!

盗聴器は、個人の生活を筒抜けにさせる恐ろしい道具です。家の中の様子を誰かに知られているのであれば、その人が盗聴器を仕掛けた可能性を考えなければなりません。市販の盗聴器発見器では見つけられないことも多いので、プロに依頼するのがおすすめです。不安を感じた時は、すぐにスマイルエージェント本部にご相談ください。

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