【広島県広島市の探偵の不倫調査】「絶対に不倫をしている」とはいうものの……

皆様、こんばんは。

 

全国調査対応の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント本部」の調査員Tです。

いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。

 

本日は、依頼者が夫の不倫を確信していたものの、調査の結果シロだと判明した事例をご紹介いたします。

※ご依頼者様には、氏名などを公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。

 

■夫の不倫を確信している依頼者

依頼者:広島県広島市 30代 会社員 Gさん

 

Gさんは、事務所での相談を始めるなり「夫が不倫をしているんですよ!」と強い口調で仰いました。Gさんご夫妻は結婚5年目ですが、旦那さんに怪しい動きが見られるようになったのだそうです。残業が増えたといって帰宅時間が遅くなったり、金遣いが少々荒くなったりしたといいますから、疑いを抱くのもやむをえないといえます。

 

ただ、Gさんが本格的に不倫を疑い始めたのは、旦那さんが若い女性と歩いているところに出くわしてからでした。仕事中、街中で偶然旦那さんと遭遇したのだそうです。2人はとても仲がよさそうで、楽しそうな表情だったとのこと。旦那さんは「彼女はただの部下だ」と説明しましたが、Gさんはどうしても納得できず、不倫調査を決意されたのでした。

 

■現時点では証拠はなく、一度目の調査も空振り

Gさんは、旦那さんの不倫を確信しているようでした。そのため、慰謝料の相場や請求の方法など、調査後の具体的な動き方までご質問をいただいたのです。とはいえ、現時点では不倫が事実だと決まったわけではありません。まずは先入観なしに調査を行い、真偽をはっきりさせるのが先決だとご案内した上で、1週間の調査を承りました。

 

その結果判明したのは、旦那さんが残業をしているのは事実だということです。定時は17時だそうですが、会社を出るのは早くても19時。その後は、大した寄り道もせずに帰宅しています。一度、若い女性社員と一緒に電車に乗ったこともありましたが、途中で別れてしまいました。そして、何事もなく1週間が過ぎたのです。

 

■夫は無実だった。依頼者も渋々納得

調査の結果は完全な「シロ」でした。しかし、この結果をご報告したところ、Gさんは「そんなはずはない」と不満げなご様子。相談の結果、再度1週間の調査を行うことになりました。それでもやはり、旦那さんに不倫をしている様子はありません。ここにきてようやく、Gさんも旦那さんの潔白を認め、調査は終了になりました。

 

結局、この問題はGさんの誤解だったということです。しつこく旦那さんを問い詰めたりせず、調査をご依頼いただいたのは正解でした。怒りのままに旦那さんとケンカをしていれば、誤解が原因で離婚に至っていたかもしれません。Gさんも「今後はもう少し夫のことを信用します」と仰っていました。

 

■広島県広島市の不倫調査は、スマイルエージェント本部へ!

人というものは、一度「こうに違いない」と思い込むと、周りが見えなくなってしまいがちです。いかにも怪しげな様子が見られても、証拠を押さえるまでは不倫だと断定できません。パートナーの不倫が疑われたら、まずは落ち着いてスマイルエージェント本部にご相談ください。正確な調査によって、不倫の真偽を確認いたします。

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