【愛知県豊橋市の探偵の盗聴器発見調査】ケンカ中の近隣住民が盗聴!?

皆様、こんにちは。

全国調査対応の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント本部」の調査員Tです。

いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。

4月も中旬に差し掛かり、人の動きも出てきたようで、都心部からのご相談件数も増えてきました。

今週からは出張も入っており、世界の情勢がどうなるかわからない不安はありますが、与えられた事を精一杯に取り組んでいきます。

今回は、仲の悪い近隣住民が家の中の会話を知っていたことから、盗聴を疑って調査を依頼した事例をご紹介します。

※ご依頼者様には、氏名などの個人が特定される情報を公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。

 

■ゴミの出し方を注意した近隣住民が逆恨みを……

依頼者:愛知県豊橋市 50代 会社員 Sさん

 

Sさんは最近、同じ町内に住む男性Aとの間にトラブルを抱えていました。きっかけは、Aのゴミの出し方をSさんが注意したことです。

 

もともとAは人間性に問題のある人物で、周辺住民に迷惑をかけることが度々あり、評判はよくありませんでした。SさんもなるべくAとの関わりを避けていたのですが、たまたまゴミ置き場でAと遭遇。ルール違反を注意したところ、ケンカになってしまったのです。

 

それ以降、ASさんに恨みを抱くようになったらしく、顔を合わせる度に因縁をつけてくるようになりました。Sさんは「相手にしても仕方がない」と、適当にあしらっていたのですが……

 

■家の中での悪口が漏れていた。盗聴か?

ある日Sさんは、リビングで奥さんと談笑していました。その中でAの話題が出て、Sさんが「あの人は頭がおかしいよ」とぼやいたところ、奥さんも「そうそう」「みんなそう言ってる」と同調。これ自体は、何ということはない会話に過ぎませんでした。ところが。

 

「俺の頭がおかしいとはどういうことだ!」

 

何と、会話の内容がAに漏れており、翌日ASさん宅に怒鳴り込んできたのです。Sさんは焦って「そんなことは言っていない」と釈明しましたが、Aは「嘘をつけ、俺は知っているんだ」と主張。悪口を言っていたのは事実だけに、Sさんも対応に困ってしまいました。

 

それにしても、なぜ室内での会話をAが知っていたのか? Sさんは「もしかすると盗聴かもしれない」と思い至り、震え上がりました。そこで、探偵に盗聴器発見調査を依頼することにしたのです。

 

■リビングのコンセントの裏から盗聴器を発見!

Sさんのご依頼を受けた我々は、会話が漏れていたリビングから調査に取り掛かりました。すると、リビングのコンセントの辺りから盗聴器の反応が。後で専門業者を呼んで内部を調べてもらったところ、コンセントカバーの裏側から盗聴器が発見されました。やはり、リビングでの会話が盗聴されていたのです。

 

おそらくAは、Sさんご夫妻の留守中に何らかの方法で家に侵入し、盗聴器を仕掛けていったのでしょう。Sさん曰く、Aは電気工事店に勤めていたことがあるそうなので、その時の知識を活かして設置したのかもしれません。ちなみに、盗聴器はこれ1つだけでした。

 

Sさんは盗聴器を撤去し、一応警察に相談。Aに対しては特にアクションを起こしていませんが、Aも盗聴器が見つかったことを悟ったらしく、以降はSさんに因縁をつけてくるようなことはなくなったそうです。もし嫌がらせが再発するようなら、すぐにまたご相談いただきたいと思います。

 

■盗聴器発見調査は、スマイルエージェント本部にお任せ!

ご近所トラブルから嫌がらせ事件に発展してしまうケースは非常によくあります。「相手の弱みを握りたい」「自分の悪口を言っていないか調べたい」といった理由で、盗聴に手を出してしまう人も少なくありません。ご自宅での会話が漏れている様子があれば、すぐにスマイルエージェント本部にご相談ください。

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