皆様、こんにちは。
全国調査対応の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント本部」の調査員Yです。
いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、彼氏が自宅に他の女性を連れ込んでいる場面に出くわし、浮気相手ではないと釈明されたものの信用できなかったため、探偵に調査を依頼した事例をご紹介します。
※ご依頼者様には、氏名などの個人が特定される情報を公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。
■彼氏の部屋に行ってみたら、知らない女性が！
依頼者：愛知県豊田市 30代 会社員 Rさん
Rさんはある日、交際相手の住むマンションを訪れました。一応事前にSNSで連絡はしていたのですが、交際相手は気づいていないらしく未読の状態。しかしRさんは、長居するわけでもないから別にいいだろうと、そのまま交際相手の部屋へ向かいました。合鍵を渡されているので、部屋の前まではノンストップです。
ところが、部屋のインターホンを押して「私だよ」と言うと、交際相手は「今ちょっと都合が悪い」と慌てた声で返事をしました。怪しいと思ったRさんは、帰ったふりをして通路の角で待機。そして様子をうかがっていると、何と交際相手の部屋から若い女性が出てきたではありませんか。Rさんは思わず飛び出して叫びました。
「誰よその女！」
■「ただの友達だ」と言われても、信用できない！
そこからはお説教タイムでした。交際相手と女性の2人を前に事情説明を求めたわけですが、2人は一貫して「ただの友達だ」と主張します。部屋で2人きりになったのは間違いなくこちらの落ち度であり謝罪するが、やましいことは一切なかったと。先ほど都合が悪いと言ったのは、単に誤解されるのを避けたかったからだと。
結局Rさんは、「二度と2人きりになるな」と要求した上で、一旦矛を収めました。といっても、納得などできるはずもありません。内心では、むしろ浮気の疑いを強めていました。それに……。
「浮気が許せないのはもちろんですけど、その相手を自分の家に上げているのも理解不能です。だって彼は、私に合鍵を渡しているんですよ？ いつ私がやってきてもおかしくないのに他の女性を家に入れているのは、ちょっと脳みそがユルすぎじゃないですかね」
事はすでに、交際相手の根本的な人間性の問題に発展しようとしています。Rさんは悩んだ末、とにかく浮気の真偽をはっきりさせてから判断すべきだと考え、探偵に調査を依頼しました。
■この嘘つき！ 2人はやはり男女の関係だった
さて、調査を決断したRさんでしたが、すぐに調査に取り掛かるというわけにはいきません。2人きりでいる現場をRさんに押さえられてしまった以上、浮気が本当であれ誤解であれ、交際相手と女性はしばらく接触を避けるはずだと予想されたからです。そのため、調査は少し時間を置き、ほとぼりが冷めたと思われる時期を狙って行いました。
するとある日、交際相手はRさん以外の女性とデートを楽しみ、2人でラブホテルに入ったではありませんか。その女性とは、まさにあの日交際相手の部屋にいた人物でした。予想通り、2人は男女の関係にあったわけです。
この報告にRさんは再び激怒。交際相手に証拠を見せて問い詰めたところ、とうとう観念して浮気を認めたそうです。交際相手を人として信用できなくなってしまったRさんは、関係解消を決断しました。
それにしてもあの日、交際相手がRさんからの連絡に気づいてさえいれば、おそらくこんなことにはならなかったでしょう。浮気というものは何がきっかけで発覚するか、本当にわからないものです。
■愛知県内での不倫・浮気調査は、スマイルエージェント本部にお任せ！
パートナーと別の異性が仲良くしている現場にばったり出くわして……というトラブルは、決して珍しくありません。特に2人が密室に長時間いた場合、不倫・浮気の可能性は極めて濃くなります。
とはいえラブホテルにいたのでもない限り、「2人きりでいたこと」は決定的な証拠にならないので、より確実な証拠を確保することが大切です。お悩みの際は、スマイルエージェント本部までお気軽にご相談ください。
