【愛知県安城市の探偵の嫌がらせ・ストーカー調査】悪質! ストーカー被害者によるでっちあげ行為を止めろ

皆様、こんばんは。

 

全国調査対応の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント本部」の調査員Yです。

 

いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。

 

今回は、ストーカー行為によって警察から警告を受けた男性が、被害者から逆に嫌がらせ・でっち上げ行為を受けるようになったため、探偵に助けを求めた事例をご紹介します。

※ご依頼者様には、氏名などの個人が特定される情報を公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。

 

■えっ! ストーカーの被害者から嫌がらせ!?

依頼者:愛知県安城市 30代 会社員 Eさん

 

「本当に困っているんです。元はといえば自分が悪いんですが……」

 

Eさんは憔悴しきった顔でそう仰いました。Eさんは今、嫌がらせの被害にあっています。その相手というのが、何と以前Eさんがストーカー行為をしていた女性A。つまりEさんは、ストーカー被害者からの逆襲を受けているというのです。

 

かつてEさんはAに好意を寄せ、自宅や職場の近くで待ち伏せしたり、SNSでしつこくメッセージを送ったりしたことがあったといいます。もちろんAは嫌がっており、やがて警察に通報されてしまい、Eさんは警察から警告を受けることに。

 

「次やったらどうなるかわかってるな?」という状態になってしまったため、Eさんは潔くストーカー行為をやめました。すると、憑き物が落ちたかのようにAへの好意も消え、健全な生活に戻ることができたのだそうです。ところが……

 

■自ら加害者に接触し、ストーカー行為のでっち上げをする被害者

警告を受けてからしばらく後、Eさんの身の回りで異変が起き始めました。どうも、何者かに付け回されている気配があるというのです。

 

犯人は一体誰なのか? 不安を抱えながら日々を送っていたEさんの身に、さらなるトラブルが降りかかりました。ある日の夜、家路を歩いている途中、Aとバッタリ出くわしてしまったのです。

 

もちろんEさんは、無視して先を急ごうとしました。ところがAは、Eさんがまだストーカー行為を続けているものと断定。スマホを取り出して動画を撮影しつつ、Eさんを非難しました。Eさんは「誤解だ」と反論しましたが、Aは聞く耳を持ちません。

 

その場は何とか切り抜けたものの、同じような事態がその後何度も発生。どう考えても、Aは自らEさんに接触を図り、ストーカー行為をでっち上げようとしています。Eさんを付け回していたのも、Aと見て間違いないでしょう。

 

おそらくAは、ストーカーの件をいまだ恨みに思っていて、Eさんに仕返しをしているのです。「先に悪いことをしたのは自分だ」という負い目から我慢していたEさんでしたが、流石に堪忍袋の緒が切れました。こうなったら、嫌がらせの証拠を押さえてAを黙らせるしかありません!

 

■元被害者の愚行に警察も憤慨! 厳しい警告を発出

Eさんは、すでに警察から警告を受けている身です。これ以上Aが警察にストーカー被害を訴えると、禁止命令を出されるか、最悪一気に刑事罰という可能性もあります。そうなる前にAを止めなければなりません。

 

調査開始後、AEさんを尾行している様子はすぐに撮影できました。これだけでもストーカー行為の証明にはなりますが、より重要なのはでっち上げ行為の方です。しばらく調査を続けていると、ついにAが自らEさんの前に出現! これまでと同じような形でEさんに絡みましたが、一連の行為は我々がしっかり撮影していました。

 

後日、Eさんは警察署を訪問し、前の事件の事情を知っている警察官に証拠を見せて相談。警察はすぐに対応し、「元被害者であることを考慮して一発禁止命令だけはギリ回避したくらいの厳しい警告」を出してくれたそうです。

 

警察としても、警告を出させておきながら自らEさんに接触を図るというAの行為には、相当腹が立ったのでしょう。世話をしてくれた警察官も「あなたの方がよっぽどマシだったよ」「普通、被害者はストーカーの姿を見るだけで震えるものなんだけどね」と呆れていたとか……

 

■愛知県内での嫌がらせ・ストーカー調査は、スマイルエージェント本部にお任せ!

トラブルの被害者が仕返しのために嫌がらせをするというケースは、残念ながら少なくありません。気持ちはわかりますが、どのような理由があろうと私的制裁はNGです。加害者側も、被害者から理不尽な仕返しを受けているなら、毅然と対抗する必要があります。お困りの際は、スマイルエージェント本部までお気軽にご相談ください。

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