【愛知県北名古屋市の探偵の嫌がらせ調査】境界トラブルで負けた逆恨み? 土地への嫌がらせをやめさせろ!

皆様、こんばんは。

 

全国調査対応の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント本部」の調査員Yです。

 

いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。

 

今回は、長年続いていた土地の境界をめぐる問題に決着をつけたところ、相手から嫌がらせを受けるようになった事例をご紹介します。

※ご依頼者様には、氏名などの個人が特定される情報を公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。

 

■長年の「境界トラブル」に決着をつけたが……

依頼者:愛知県北名古屋市 50代 会社員 Uさん

 

Uさんは、曽祖父の時代から受け継いでいる土地を所有しています。この土地はいわゆる「境界トラブル」を抱えており、隣接する土地の所有者としばしば揉め事を起こしてきたそうです。ただ、本気で法的に決着をつけようとすると、自分たちにとって不利な結果になる可能性もあるため、当事者双方が及び腰になっている状態が続いてきました。

 

しかし、数年前に他界したお母さんから土地を相続したUさんは、物事がはっきりしないのが嫌いな性格。何より、土地の問題が曖昧なまま自分の子供に土地を相続させると、将来大きなトラブルになった時に申し訳ないと考えていました。

 

そこでUさんは、自分の代で境界トラブルに決着をつけようと決意。徹底的に争った結果、Uさんの主張がほぼ認められたのだそうです。これで長年の懸案事項が解決し、Uさんは胸を撫で下ろしていたのですが……

 

■土地が嫌がらせの被害に! 犯人は境界トラブルの相手か?

境界トラブルが決着をみてから数週間後、Uさんは別の深刻なトラブルに見舞われていました。例の土地にゴミが不法投棄されたり、汚物が撒かれたりといった被害が発生していたのです。

 

「状況からいっても、犯人は隣接する土地の所有者であるA以外に考えられません。自分で嫌がらせをしているのか、誰かにやらせているのかまではわかりませんけどね。境界トラブルで負けたことを根に持っているんでしょう」

 

もちろんUさんはAに苦情を言いましたが、Aは「自分じゃない」「言いがかりはやめろ」といって聞きません。かといって、このまま嫌がらせが続くと、せっかく境界が確定した土地の価値が落ちてしまうおそれがあります。そこでUさんは探偵に調査を依頼し、嫌がらせの犯人を特定することにしました。

 

■境界トラブルの相手は、人を雇って嫌がらせをしていた!

ご依頼を受けた我々は、まずカメラの設置によって犯人を特定しようと試みました。すると、不審者が嫌がらせを行う様子は撮影できたのですが、顔を隠しているため年齢や性別すらはっきりしません。これでは意味がないため、現場に張り込んで犯人を待ち受け、尾行によって素性を特定する方針に切り替えました。

 

その結果、実行犯は隣接する自治体に住む男と判明。Uさんが弁護士を通じて男から事情を聞くと、男はすぐに「Aから頼まれてやりました」「Uさん個人に恨みはありません」と白状しました。そこで今度はAに説明を求めたのですが、Aは「そんな男は知らん」といって関与を認めません。

 

しかし結局、この事態をまずいと思った家族に説得され、Aは自分が嫌がらせを指示したことを認めました。Uさんは、あまり大事にしたくはないので警察には届け出ず、損害賠償の請求で終わらせることにしたそうです。今度こそ本当に、長年の境界トラブルに決着がつきましたね。

 

■嫌がらせ調査は、スマイルエージェント本部にお任せ!

話し合いや法的手段でトラブルに決着をつけたとしても、丸く収まるとは限りません。相手が内心では納得しておらず、逆恨みをして嫌がらせを始めるケースもあるからです。中には、自分の要求が通るまで嫌がらせを続けようとする人もいるため、毅然と対抗する必要があります。お困りの際は、スマイルエージェント本部までお気軽にご相談ください。

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