【岡山県岡山市の探偵のペット捜索調査】危ない! と思ったら……。車に轢かれそうになった猫はどこへ行った?

皆様、こんばんは。

 

全国調査対応の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント本部」の調査員Yです。

 

いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。

 

今回は、飼い猫が車に轢かれそうになり、間一髪助かったと思ったら行方がわからなくなった事例をご紹介します。

※ご依頼者様には、氏名などの個人が特定される情報を公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。

 

■家から脱走した猫が車に轢かれそうに! すると……

依頼者:岡山県岡山市 30代 会社員 Tさん

 

ある日Tさんは、自宅の中で思わず「あっ!」と声を上げてしまいました。飼い猫のトト君(仮名)が、開けっ放しになっていた2階の窓から外に出そうになっていたからです。

 

慌てて止めようとしましたが、トト君は窓からヒョイッと逃げ出してしまいました。Tさんが急いで階段を降りて家の外に出ると、身軽なトトくんはすでに地面に降り立っており、道路へ出て行こうとしているとしているではありませんか。

 

するとそこへ、運悪く自動車が! 車はトト君に気づいて急ブレーキをかけてくれましたが、トト君は車体に隠れて見えなくなってしまい、Tさんは血の気が引く思いがしたといいます。

 

車のドライバーはすぐに降りてきて、Tさんと一緒にトト君の安否を確認してくれました。幸い、車がトト君を轢いた形跡はありません。が、トト君は車の周囲にも車体の下にもおらず……

 

■猫はパニックになって逃げたのか? それとも近くに潜んでいるだけ?

「多分、びっくりしちゃって物陰にでも逃げ込んだんだろうなと思って。ドライバーの方と一緒にしばらく探したんですけど、なぜかどこにもいないんです」

 

偶然通りかかっただけの人をいつまでも巻き込むわけにもいかず、Tさんはお礼を言ってドライバーと別れ、1人でトト君を探し続けました。しかし、やっぱりトト君は見つかりません。

 

よくあるケースとして、「実は見えにくい場所に潜んでいるだけ」ならいいのですが、パニックになって遠くへ逃げたのだとしたら大変です。トト君はもともと野良猫だったそうなので、外の世界には慣れているはず。このまま戻ってこなくても不思議ではありません。

 

そうこうしているうちに夕方になり、捜索が難しくなってしまいました。Tさんは夜でも捜索を続けるつもりでしたが、相談した友人から「危ないからやめるべき」と言われて断念。その代わり、友人の助言に従い、探偵に捜索を依頼することにしました。

 

■捕獲器で愛猫を確保! 怪我もしておらず一安心

前述したように、脱走したペットは「近くの見えにくい場所に潜んでいるだけ」であることがしばしばあります。そこでまずは、改めてTさん宅の周辺から入念に捜索を実施。一方、家から離れてしまっている可能性も考慮し、近隣エリアの猫の通りそうな場所に捕獲器や動体検知カメラを設置して回りました。

 

結果としては、ご自宅の周辺では発見できず、もう少し遠くへ移動している可能性が濃厚に。そこで捕獲器やカメラに変化があるのを待ったところ、数日後になってカメラがトト君らしき猫の姿を捉え、その直後に捕獲器に引っかかってくれたのです。

 

形跡がないとはいえ交通事故寸前だったため、怪我をしていないか心配されたのですが、幸いにも外見上は問題なし。後日、動物病院にも連れて行ったものの、まったくの健康体だと診断されたそうです。Tさんは、今後二度と同じことが起きないよう、戸締まりには十分に注意すると仰っていました。

 

■岡山県内でのペット捜索調査は、スマイルエージェント本部にお任せ!

ペットは驚いたり身の危険を感じたりすると、パニックになって脱走・逃走してしまうことがあります。結果として、室内飼いを徹底しているペットが外に出てしまったり、帰り道がわからない場所に移動してしまったりするケースも珍しくありません。

 

そのまま時間が経過するとペットが危険にさらされますから、一刻も早く見つけ出す必要があります。お悩みの際は、スマイルエージェント本部までお気軽にご相談ください。

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