
皆様、こんばんは。
全国調査対応の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント本部」の調査員Yです。
いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、不気味な人物が近所に引っ越してきてから、ゴミの不法投棄などの迷惑行為が頻発するようになり、探偵に実態解明を依頼した事例をご紹介します。
※ご依頼者様には、氏名などを公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。
■地域で不法投棄が多発。怪しい移住者が疑われたが……
依頼者:静岡県静岡市 60代 自営業 Hさん
最近、Hさんの住む地域では、ゴミの不法投棄が多発しています。Hさんの家の周辺を含め、町内のいろいろな場所にゴミが捨てられているのだそうです。今のところ犯行現場の目撃情報はないのですが、「あいつがやっているんじゃないか」と疑われている人物が1人います。少し前に引っ越してきたばかりだという近隣住民Aです。
Aは売りに出されていた空き家を買い取って暮らしているのですが、リノベーションか建て替えを前提にした古い家屋にもかかわらず、そのままの状態で住んでいるとのこと。しかも、近所の人たちとの交流がまったくなく、話しかけても反応しないため、とても不気味がられていたのです。
■移住者が子供たちとトラブルを起こし、地域で大問題に!
状況からいってAが少々怪しいのは確かですが、それだけで犯人扱いするわけにはいきません。しかしある日、Aへの疑いを強めなければならない出来事が起きました。
「私の孫と友達が、道端でAとすれ違ったんです。その時、Aが『何見てんだ!』といって孫たちに怒鳴りつけてきたらしくて。孫たちは慌てて逃げて、Aも別に追いかけてはこなかったらしいんですけど、まあ怖いですよね」
この話が事実なら確かに問題ですが、それでもすぐに警察が動くような話ではありません(お孫さんたちが何か失礼なことをした可能性もありますからね)。ところが、この話はまたたく間に地域に広まり、「Aは危険人物」「不法投棄の犯人もやっぱりAに違いない」という情報が独り歩きするようになってしまったのです。
HさんとしてもAを疑っているものの、やはり証拠もなしに犯人だと断定するべきではないと考えていました。迂闊なことをすると、かえって話がややこしくなるかもしれません。そこでHさんは地域を代表する気持ちで、思い切ってAの調査を探偵に依頼したのです。
■犯人はやはり例の移住者だった。しかしその背景は……
今回の調査は、何はともあれAの家を見張ることから始まりました。Hさんの家の周辺など、決まった場所にだけゴミが捨てられているのであれば、そこを見張ることで犯人を特定できるでしょう。しかし、この事案では不法投棄の場所が定まっていないため、犯人である可能性が高いAの行動を追いかけるのが最善だと判断したのです。
Hさんの証言通り、Aはあまり外出していないようで、調査初日はまったく家から出てきませんでした。2日目も短時間買い物に出かけた程度で、特に問題のある行動は取っていません。3日目も1日目と同じく外出せず。
果たしてこのまま何も起きないのか……と思っていると、4日目に動きがありました。Aが深夜に外出したのです。しかも手には、ゴミが入っていると思しき袋を持っています。Aはそれを少し離れた民家の前に放置し、後は何もせずに自宅へと戻りました。その後の調査でも、別の場所にゴミを捨てる様子が確認できたため、一連の不法投棄の犯人はAだと断定していいでしょう。
後日、Hが報告書を携えて警察に相談したところ、警察を動かすことができ、不法投棄は行われなくなりました。それからしばらくして、Aは再び別の場所に引っ越したらしく、家から姿を消したそうです。
どうやらAは、親族によって厄介払いのような形で例の家に住まわせられていた可能性が高いとのこと。不法投棄が一種の憂さ晴らしだったのか、それとも精神の安定を欠いた結果だったのかはわかりませんが、考えようによってはAも被害者だったのかもしれません。
■嫌がらせ調査は、スマイルエージェント本部にお任せ!
地域で不審な出来事が発生した時、いかにも疑わしい人物がいると「あいつに違いない」と考えてしまいがちですよね。しかし、たとえその説が正解なのだとしても、証拠抜きに犯人だと決めつけるわけにはいきません。
警察を動かしたり、損害賠償を請求したりするためには、嫌がらせの確実な証拠が必要です。まずは探偵に調査を依頼し、犯人の特定や証拠の確保を行いましょう。お困りの際は、スマイルエージェント本部までお気軽にご相談ください。
