
皆様、こんばんは。
全国調査対応の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント本部」の調査員Yです。
いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、闇バイトの強盗対策で設置した防犯カメラが偶然不審者を捉えたため、その素性の特定を探偵に依頼した事例をご紹介します。
※ご依頼者様には、氏名などの個人が特定される情報を公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。
■闇バイトの強盗対策で防犯カメラを設置。すると……
依頼者:東京都町田市 50代 会社役員 Eさん
これは、いわゆる「闇バイト」による強盗事件が首都圏で多発していた頃の話です。報道を見た奥さんが「怖いわ~」というので、Eさんは自宅に防犯カメラを設置することにしました。
「こういう事件が起きる前から、防犯のために設置したいとは思っていたんですよ。妻はそこまでやる必要はない、お金もかかるし、といって反対していましたけどね。でも、今なら妻も同意するだろうと思って提案してみました」
すると、予想通り奥さんは快諾。Eさんはすぐに防犯カメラを購入し、自宅の数箇所に設置しました。
とはいえ、あくまでも「念のため」の設置であって、Eさん自身も防犯カメラが何か怪しいものを捉えるとは思っていなかったのだそうです(相手が強盗ならカメラなど気にせず入ってきますよね)。なので、記録した映像のチェックも適当にやっていたのですが……。
■防犯カメラに不審者の姿が! 一体何が目的?
「もう本当にびっくりしましたね。えっ、こいつ何やってんの? って感じで」
そう、何と設置からいくらも経たないうちに、防犯カメラが不審者の姿を捉えていたのです。不審者は必ず日没後にやって来て、外からEさん宅の様子をうかがっています。それ以上は特に何もしないのですが、複数回出現しているので、何かしらの意図を持ってやって来ている可能性は高いと思われます。
Eさんは「強盗の下見ではないか」と思って不安になり、すぐさま警察に相談しました。しかし、現状では大きな被害が出ているわけではなく、不審者の素性もわからないため、警察としてもパトロールを増やすくらいしか対応が取れないとのこと。
Eさんも「それはそうだ」と少し冷静になりましたが、不審者がうろついていることを知ってしまった以上、何もせずにいるわけにはいきません。そこでEさんは、探偵に不審者の素性の特定を依頼しました。
■思いもよらぬ展開、不審者の正体は娘の元カレだった!
さて、この手の不審者は深夜に現れることも多いのですが、Eさんのケースではそれほど遅くない時間帯に出現しています。つまり、寝静まったところで何かをしようというのではなく、まだ住人が起きて活動しているところを見たいわけです。ここにヒントがあるのか……。
我々が夕方からEさん宅の周辺に張り込んでいると、夕食時になって不審者が姿を現しました。不審者はしばらく家の周囲をうろつき、中の様子をうかがっていましたが、やがて何もせずに去ってゆきます。それを追跡したところ、不審者は東京都内の少し離れたエリアに住む男だとわかりました。
その後も何度か不審者は出現したのですが、毎回同じような展開で、正直言って何をしたいのかよくわかりません。しかし、一人暮らしをしている娘さんにEさんがこの話をしたところ、事態は思わぬ展開を見せました。
何と、不審者の正体は娘さんの元カレ。2人はしばらく前に破局したのですが、元カレがしつこく復縁を迫ってくるので、娘さんは怖くなって引っ越したのだそうです。そこで元カレは、娘さんが実家に来ている可能性を考慮し、Eさん宅を見張っていたのだと考えられます。
最初から娘さんに話をしていれば、調査をしなくても不審者の正体はわかったでしょう。しかし、これは明らかなストーカー事案であり、警察を動かすためにも証拠がいる状態でした。つまり、どちらにせよ調査は必要だったのです。
「結果的に防犯カメラは役に立ったし、調査もやってよかったですね。闇バイトがどうこうとか言ってたはずなのに、まさかこんなことになるとは……」
そう言ってため息をついたEさん。その後、娘さんとともに警察に相談し、元カレに警告してもらうことができたそうです。
■嫌がらせ調査は、スマイルエージェント本部にお任せ!
念のため防犯カメラを設置しつつも、「まあ何も起きないよね」と思っている方は多いはずです。しかし実際のところ、予想だにしなかった光景をカメラが捉えることはしばしばあります。
もし防犯カメラに不審な人物や物体が映っていたら、すぐに警察に相談するとともに、必要に応じて探偵の調査を利用するといいでしょう。お困りの際は、スマイルエージェント本部までお気軽にご相談ください。
