【千葉県の探偵の社員素行調査】社員の勤務実態 探偵ブログ

皆様、おはようございます。

全国調査対応の探偵事務所 「総合探偵社スマイルエージェント本部」の調査員Iです。

いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。

先程、佐倉市内での不倫調査が終わりましたので、残りの勤務時間でブログ更新をさせていただきます。

さて、本日は会社経営者Aさんが社員の素行調査を当探偵事務所にご依頼された事例を記事にしたいと思います。

※ご依頼者様には、事前に氏名、会社名を公表しない事を条件として、記事にさせていただくことを了承していただいております。

 

・関東在住の50代経営者Aさんのケース

【ご相談に来られたきっかけ】

Aさんの経営する理化学メーカーの営業部署には14人在籍していましたが全国を地方ごとにエリアを分けて配属していました。

その中の、ユーザーも多数抱える関東エリアを担当している男性社員の売り上げが2年前から停滞しており、出張にも行くが代理店とのやりとりも他の社員に比べて圧倒的に少なく不審に思ったそうです。

 

【ご相談】

今まで営業成績は毎年目標を超えていたので、社員をやめさせることはなかったそうです。

Aさんは男性社員はもう4年目に入り今から新人と同じように1から指導はできないと考えました。

真面目にやっているなら成績が伸びない原因を一緒に考えるなどしようと考えましたが、明らかにほかの社員と比べ代理店へのアプローチを怠っているように見えたそうです。

実際に出張報告も上げているが男性社員がちゃんと営業活動に取り組んでいるのか不信感を抱くようになったので当探偵事務所に相談に来られました。

 

【依頼】

男が外回りの際にどのように行動しているのか確認してほしい。

もし仕事に誠実に取り組んでいないようなら退職を勧告したい。

 

【調査結果】

男は社内スケジュールに記入しているアポイントの時間に車内で仮眠をとっていました。

2時間を予定していた代理店の訪問も数分で終わらせその後レストランに入りコーヒーを飲みながらスマホゲームに取り組んでいるところが確認されました。

帰社予定時間まで滞在し、その後レストランを後にし帰社しました。

調査中、その行為を繰り返しスケジュール通りに行動するところは確認できませんでした。

 

【調査内容報告、その後】

弊社の調査報告後、Aさんは男性社員に証拠を提示しその後、男性社員は業務の怠慢を認め自主退職をされたそうです。

その後、営業部には新しく社員が入社し、以前よりも先輩社員の同行研修を増やし研修期間を11人に合わせて実施するようにしたそうです。

このように、社員の勤務中の態度や様子を調査することで、業務の怠慢が発覚するケースも往々にしてあります。

経営者様や管理職の方で社員の勤務態度を不審に思った場合は一度調査されることをお勧め致します。

以上、今回は経営者Aさんの社員素行調査について、ご紹介させていただきました。

少しでも不安に思う事がございましたら、全国調査対応の「総合探偵社スマイルエージェント本部」までお気軽にご相談くさい。

 

ご相談は無料ですので、どんな小さな事でも気軽にお話ください。

 

まもなく、11月です。寒くなって参りましたので、皆様、体調管理にはくれぐれもお気を付けください。

おすすめの記事