
皆様、こんばんは。
全国調査対応の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント本部」の調査員Sです。
いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。
9月に当探偵事務所にご相談に来られ、ご依頼されたYさんのペット捜索の事例を記事にしたいと思います。
※ご依頼者様には、氏名を公表しない事を条件として、記事にさせていただくことを了承していただいております。
■依頼者 大阪府堺市30代女性 Hさん
【捜索依頼のきっかけ】
Hさんは現在一人暮らしで猫1匹と暮らしています。
Hさんは堺市内のマンション5階に住んでおり、今年の9月に飼っている猫がベランダから転落してしまったとのことでした。
Hさんはショックで動揺ししばらく放心状態でしたが様子を見に1階へ降りたといいます。
しかしそこに猫の姿はなく、近くを探しても見つかることはありませんでした。
【依頼内容】
Hさんは1日経っても猫が見当たらず、当探偵事務所に相談に来られました。
かなりの高さから落ちたため何らかのケガがあることを心配されており、一刻も早く猫を見つけ出してほしいとのご依頼を受けました。
【捜索結果】
マンション内にチラシを配り、近隣の施設にも貼り紙を依頼しました。
落下したとみられる場所をくまなく捜索しましたが、Hさんの猫の姿を確認することができませんでした。
ケガの程度によってはどこかにとどまり、怪我の状態が良くなるまで動かないこともあると考えその後も落下場所付近の捜索を重ねました。
捜索から4日経った頃マンションの住民から1階で猫を見かけたとの連絡を受け、すぐに現場に行き確認しましたが、見当たりませんでした。
その後捕獲器を1階の2か所に設置し様子を見たところ2つの捕獲器で猫を確認、1つには野良猫が掛かっておりましたがもう1つにHさんの猫を確認しました。
【結果報告、その後】
Hさんに猫を引き渡し、無事に帰すことができました。
ケガをしており毛もところどころ抜け落ちていたため病院に行く必要があると説明。
検査の結果骨折と脱水症状が見られたとのことで現在治療をしているといいます。
以上、今回はHさんの事例を紹介させていただきました。
今回は怪我がありながらも、命に別状はありませんでしたが、事故に巻き込まれ亡くなるケースも少なくありません。
ペット捜索は時間との戦いです。
愛するペットの行方がわからなくなった場合は、全国調査対応の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント本部」までお気軽にご相談くさい。
ご相談は無料ですので、どんな小さな事でもお話ください。
