皆様、こんばんは。
全国調査対応の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント本部」の調査員Tです。
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まだまだ冬は長いです。皆さん感染症対策は万全にお気をつけてお過ごしください。
さて、今回は、元妻との復縁を望み、行方調査・素行調査を依頼した男性の事例をご紹介いたします。
※ご依頼者様には、氏名などを公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。
■離婚して1年、復縁を望む男性が依頼者
依頼者：静岡県伊豆市 30代 会社員 Gさん
Gさんは、1年ほど前に離婚を経験されている男性です。浮気などの大きな問題があったわけではないのですが、小さな不満がだんだんと積み重なり、最終的に破局してしまったとのこと。お子さんはおらず、財産分与などの手続きもすべて済んでいるため、元妻とは完全に「終わった」関係だそうです。
しかし、離婚からそれほど時間が経たない頃から、Gさんは離婚を後悔するようになったといいます。最近はその気持ちがより強くなり、一人暮らしには大きすぎる2LDKを借り続けている状態。復縁を望んでいるものの、元妻の居住地や最近の様子が何もわからないため、行方調査および素行調査を依頼されたのでした。
■元妻の住所は不明。会社帰りに尾行調査を実行
離婚後、元妻が一旦実家に戻ったことは確認できているそうです。ところが、何度か義実家の様子を見に行ったところ、元妻の車がなかったため、現在は別の場所に住んでいるのではないかとのこと。携帯電話の番号はもちろん把握していますが、「新しい交際相手がいるとまずいので」と、連絡には消極的なご様子でした。
私たち探偵は、このようなタイプの行方調査には慎重になります。実は離婚の原因がDVで、元パートナーの居場所を教えてしまったために大変なことに……という事態もありえるからです。しかし、Gさんはどのような質問にもはっきりと返答され、調査目的確認書（誓約書）にもサインをいただけたので、信頼できる方と見てご依頼をお引き受けしました。
元妻は、伊豆市の会社に勤務していたといいます。離婚した以上、生活費はすべて自分で稼ぐ必要がありますから、同じ会社に勤務を続けている可能性は高いでしょう。そこで、まずは会社付近での張り込み調査を行うことになりました。
■元妻はフリーの状態だった。復縁に向け一歩前進
予想通り、元妻は以前と同じ会社に勤務していました。帰宅するところを尾行し、伊豆市内のマンションに住んでいることを確認。さらに、1週間の素行調査を行った結果、特定の男性と交際はしていないとわかりました。特に遊んでいる様子もなく、比較的つつましやかな生活を送っているようです。
この結果に、Gさんはひとまず安堵。しかし、ここから復縁できるかどうかはGさん次第です。後日、ご連絡いただいたところによれば、Gさんから「やり直したい」と電話で伝えたところ、直接会って話せたとのこと。時間はかかるかもしれませんが、お2人が復縁できることを願っております。
■静岡県伊豆市の行方調査は、スマイルエージェント本部へ！
自分が復縁を望んでいたとしても、元パートナーはすでに新しい人生を見つけている……ということは十分ありえます。そもそも居場所や連絡先がわからないことも多く、復縁はそう簡単に実現できません。お悩みの時は、ぜひスマイルエージェント本部にご相談ください。元パートナーの居場所や現在の様子を確認し、復縁できるかどうか見極めましょう。
