浮気・不倫が疑われても、迂闊にパートナーを問い詰めてはいけない理由

パートナーの浮気・不倫が疑われる時は、「浮気してるでしょ!」とパートナーを問い詰めたくなる方も多いと思われます。しかし、これは基本的におすすめできません。浮気・不倫が事実であれ誤解であれ、マイナスの効果しか生まないからです。ここでは、浮気・不倫が疑われる時の正しい対処法をご紹介します。

■事実だった場合は、パートナーの警戒を強めてしまう

迂闊にパートナーを問い詰めてはいけない第一の理由は、浮気・不倫が事実だった場合に、パートナーの警戒を強めてしまうからです。パートナーがよほど気の弱い人なら、すぐに降参して浮気・不倫を認めるかもしれません。しかし、証拠もなしに問い詰めたところで、多くの人は浮気・不倫を認めようとはしないでしょう。

 

それどころか「まずいぞ、バレてる!」と警戒心を強め、より慎重に浮気・不倫をするようになるはずです。こうなると、尾行調査などによる証拠集めの難易度も高まり、かえって問題解決から遠のいてしまいます。本気で浮気・不倫問題を解決したいのなら、一時の感情に任せてパートナーに食ってかかるようなことは、絶対にしてはいけません。

■誤解だった場合は、取り返しのつかないことになるかも

迂闊にパートナーを問い詰めてはいけない第二の理由は、浮気・不倫が誤解だった場合に、パートナーとの関係が悪化するおそれがあるからです。どれだけ怪しい様子があっても、決定的な証拠を押さえるまでは、浮気・不倫だとは断定できません。「浮気をしている! 間違いない!」と決めてかかったのに、実際はシロだったというケースは少なくないのです。

 

濡れ衣を着せられたパートナーは驚き、「誤解だ!」と弁明するでしょう。それでも相手の追求がやまなければ、不安はやがて怒りへと変わるはずです。その結果、2人の関係が完全に破綻し、破局・離婚へと至ってしまうかもしれません。誤解が原因で2人とも不幸になってしまうのですから、最も避けなければならないケースといえるでしょう。

■まずは普段通り振る舞い、証拠を集めることが大切

それでは、パートナーに浮気・不倫の兆候が見られた場合、どのように行動するのが正しいのでしょうか。最初に行うべきなのは、一旦冷静になって普段通り振る舞うことです。こうすれば、自分が疑いを持っているということをパートナーに悟られずに済みます。

 

その上で、探偵に浮気・不倫調査を依頼するなどして証拠集めを行いましょう。依頼する前には、パートナーの行動を細かく記録しておくのがおすすめです。こうすれば、浮気・不倫をしているであろうタイミングが絞り込めるので、調査の成功率がアップします。焦っても何もいいことはありませんから、まずは落ち着いてパートナーを観察しましょう。

■浮気・不倫が疑われる時は、スマイルエージェント本部にご相談を!

パートナーの浮気・不倫を疑っている時は、逃げ道を塞ぐ意味でも誤解を防ぐ意味でも、証拠を押さえることが何よりも重要です。パートナーを追及するのは、確実な証拠を入手してからでも遅くありません。迂闊な行動は避け、まずはスマイルエージェント本部にご相談ください。

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