覚悟はできてる?不倫を疑ったときにまずすべきこと

配偶者の不倫を疑った時、すぐに相手を問い詰めますか?
それともショックで何もできなくなりますか?
そんなことにならないように、不倫を疑ったときにまずすべきことを解説します。

■離婚を真剣にイメージせよ

一番大切なのは、「不倫が事実だったらどうするか」ということです。
相手が不倫をしていたら離婚を決断できますか?
これができないと後々あなたを苦しめることになります。
不倫を確認しても、離婚すらできないという苦しい立場に陥るからです。

■離婚を決意できない場合は?

離婚を決意するのは簡単なことではありません。悩む人も多いでしょう。
そんな時は、無理に決断する必要はありません。
ゆっくりと時間をかけて、自分の気持ちと向き合っていけばいいのです。
しかし、時間がたっても不倫やめる気配を見せないのなら覚悟のときです。
真剣に離婚を考える時期に来ています。

■証拠集めは必須

もし覚悟がきまったのであれば、次のステップは証拠集めです。
証拠を集めるまでは、絶対に配偶者に証拠集めの事実を知られてはいけません。
証拠隠滅のリスクがあります。仲の良い夫婦を装いましょう。
ですがそれは大変なので、信頼できる友人に相談したり、適切にストレスを発散する必要があります。

■証拠集めは探偵を使ってみては?

探偵による不倫調査が盛んになってきています。証拠集めは探偵を使ってみては?
探偵の報告書には不倫の過程が詳しく説明されています。
そして当然のように写真も掲載されています。
そのため、裁判で証拠として使えることが期待できるでしょう。
「裁判で認められなかった場合は請求しません」と謳っている探偵事務所もありますしね。

■最後に

もし探偵をつかうことになれば、おそらく不倫調査報告書を目にすることになるでしょう。報告書は非常に詳細に書かれており、重くのしかかってきます。
不倫調査の証拠の定番といえば、ホテルから出ていく瞬間の写真ですかね。
歩きながら手を繋いでいる写真もでてくるかもしれません。
それらの写真が決定的な証拠となりますが、報告書の内容はそれだけではありません。
もっと生々しい報告もあります。不倫のプロセスも報告されます。
そのような事実に直面したときには、気持ちのもちようが大変です。
ですが、悩みになやんで覚悟がきまったらぜひ一歩踏み出すことをおすすめします。
いつかは解決しなければならない問題なのですから…。

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