インコや文鳥の探し方・鳥の迷子は掲示板とSNSがおすすめ

今回は、鳥が迷子になった時の探し方をご紹介致します。

迷子の鳥の探し方から、どうして迷子になるのかまで、詳しく解説致しますので是非最後まで読んでみてください。

迷子直後の鳥の探し方

まずは鳥が迷子になった直後の探し方についてご紹介致します。

 

・迷子になった場所の近くを、名前を呼びながら探す

・鳥が好きな音(おもちゃや録音)を鳴らしながら探す

・近所の人や迷子になった周辺の人に迷子情報を伝える

・入り口を開けた鳥かごをベランダに置き、水や餌を入れておく

・一緒に飼っていた鳥がいる場合は、ベランダにかごを置き呼んでもらう

 

迷子になった直後は周辺にいる事が多いです。

家で飼われていた鳥の場合だと、時間が経過しない限りそう遠くには行きません。

 

迷子鳥は木の上や電線などの高いところや、林などに身を潜めています。

また、マンションのベランダにいる可能性もあるので、念入りに探しましょう。

警察署へ届出を提出

次に、近くの警察署や交番へ連絡を入れます。

迷子鳥は移動範囲が広いため、連絡する警察署も範囲を広げると良いでしょう。

 

とはいえ、警察は鳥を預かるだけで、積極的に交番同士で連携は取ってくれないようです。

中には、警察署で「迷子鳥は預かっても2週間で処分されてしまう」と言われた方もいるようなので、人任せにせずしっかりと自分で探しましょう。

迷子鳥にはネットの掲示板やSNSがかなり有効

迷子鳥の場合、鳥好きの人に保護されていたというケースが非常に多く見られます。

そのため、保護してくれている人を探す事も重要になります。

 

インターネットで「鳥 迷子 掲示板」と検索すると掲示板がたくさん出てきます。

このような迷子掲示板や、TwitterなどのSNSで情報を取得しましょう。

また、ポスターを作成して、人が多く集まるところに貼らせてもらうのも非常に有効です。

インコの迷子が多いのはどうして?

Twitterを見ていると、連日のようにインコの迷子情報が飛び込んできます。

インコの迷子が多いのはどうしてなのでしょうか。

 

それは、インコは一旦外に出てしまうと、パニックを起こして家に戻れなくなってしまうからだと言われています。

ちょっとした不注意で外に出てしまったインコは、慣れない場所と気づかずに外に飛び出してしまい、見知らぬ景色にパニックを起こした結果、家に戻れなくなってしまうのです。

 

外に出たくて、自由を求めて出てしまったわけではありません。

インコは住み慣れた家に帰りたいと思っているので、飼い主はいち早く見つけてあげる必要があります。

まとめ

迷子鳥の探し方をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

鳥の場合は、鳥好きの人や親切な方に保護されているケースが圧倒的に多いようです。

ですので、鳥を探す事はもちろんですが、保護してくれている人を探すという視点も持って捜索すると良いみたいですね。

 

また、当探偵事務所ではペットの捜索も行っております。

ご自分で探す事に限界を感じている方は、経験豊富なプロの力を借りてください。

ご相談料は無料ですので、是非気軽にご相談ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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