命をまもるためにも!すぐにできるストーカー対策の方法

ストーカー行為はただの迷惑行為ではありません。
人命にかかわる大問題です。いますぐストーカー行為への対処法を知っておきましょう。

■尾行されていたら?

尾行されていることに気づいたら、タクシーなどで安全に帰宅するようにしましょう。
帰宅中は携帯電話の110番でいつでも警察に通報できるように準備しておくように。

■メールでストーキングされる場合は?

必ず相手に警察に通報する旨を伝えましょう。
そして通話やメールを拒否する設定にして、無視します。
無視するという行為は効果的に機能しますよ。

■監視されている場合は?

覗き見を避けるためにも、日中はカーテンを閉めます。
外から室内の様子が見えないようにしましょう。
また、洗濯物は室内に置いておくように。

■接触してきたら?

ここまでくると、あなたに対して敵意を示しているということです。
巻き込まれてしまうと暴力に発展してしまい、命の危険が。
自分の身を守るために防犯ブザーを着用することも大切です。
しかし、何よりも警察に連絡して相談することが必要です。

■とにかく連絡しよう

ストーカー被害にあった場合は、プロに相談するのが一番です。
どこに相談すればいいのかを事前に知っておきましょう。

■警察

ストーカー被害に遭った場合、警察は心強い味方です。
履歴や証拠を持っていけば、どうすればいいのかを教えてくれます。
また、被害届を出せば、警察が自宅周辺のパトロールを強化します。
ストーカーについての注意喚起もしてくれますよ。
ストーカー行為が社会問題化している今の時代、警察の対応も丁寧です。

■弁護士

相手の身元がわかっている場合は、弁護士に相談することが有効な対処法です。
弁護士は相手に内容証明郵便を送ったり、慰謝料などを要求することで行為を止めることができます。
また加害者に対して告訴状を出すことも。
これで警察に捜査を開始してもらうこともできます。

■探偵

探偵は、ストーカー被害者にとって意外な相談先です。
ただ、問題解決はしてくれません。
ストーカーが何者なのか、その正体を突き止めることが主な目的となります。
ストーカーのほとんどは自分と関係のある人です・
このような場合には、探偵に相談すると効果的ですよ。

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