交際相手は既婚者? 怪しい時にチェックしておきたいポイント

世の中には既婚者であるにも関わらず、独身だと偽って配偶者以外の人と交際し、肉体関係を持とうとする人がいます。これは「貞操権侵害」という立派な不法行為であり、決して許してはいけません。では、交際相手が既婚者なのかどうかは、どうやって見分ければいいのでしょうか。ここでは、怪しい時にチェックしておきたいポイントをご紹介します。

■指輪の日焼け跡がある

既婚者の多くは、左手の薬指に結婚指輪をしています。うっかりつけたまま現れたら一発で確定ですが、余程間抜けな人でない限りは外してくるでしょう。その代わりに注目しておきたいのが日焼け跡です。左手の薬指に、指輪の形で日焼けしていない部分があったら、既婚者である可能性が高くなります。夏場は特にわかりやすくなるのでよく観察しましょう。

■住所や固定電話の番号を教えず、家族に紹介してくれない

交際期間が長くなって親密な関係になれば、普通はお互いの家に出入りするようになります。結婚を考えているなら家族にも紹介してくれるでしょう。そうでなくとも住所くらいは教えてくれるはずです。

 

仮に、何ヶ月も交際しているのに家に入れてくれない、家族に紹介してくれない、住所や固定電話の番号すら教えてくれない……というような場合は、自分の家庭環境を隠そうとしていると考えられます。つまり、既婚者の可能性があるということです。結婚詐欺なども疑われるので、大いに警戒しましょう。

■行動の制限が妙に多い

一般的な平日出勤・土日休みのカップルなら、主に週末にデートをし、相手の家に泊まったり旅行に行ったりすることもあるでしょう。独身の人は何かと自由な立場ですから、交際相手のために割ける時間は多いはずです。たとえ交際相手に会わなくても、1人で趣味に没頭したり友達と遊びに行ったりと、自由な時間の使い方ができます。

 

しかし、既婚者には配偶者や子供がいますから、独身者ほど自由に行動できません(特に子供が小さい場合)。そのため、週末ですら自由に動けない、毎回デートの時間が固定されている、一緒に旅行に行くのが難しいといった問題が発生します。平日でさえ門限が設けられていることもあるでしょう。こういった様子が見られる時は要注意です。

■電話やメールへの対応が不自然

不倫・浮気をしている人は、電話・メール・SNSなどで連絡が来た時の対応が何かと不自然になります。まさか配偶者の目の前で不倫相手からの電話に出るわけにもいかず、いちいち場所を移動するなどの手間がかかるからです。

 

ましてや、既婚者であることを隠して配偶者以外と交際しているのなら、配偶者と不倫相手の両方に事実を隠さなければなりません。そのため、かかってきた電話をすぐに取らなかったり、連絡しても反応・返信が遅かったりすることが多いのです。電話がかかってくると緊張する、画面を見られないようにしているなどといった様子がないかも観察しましょう。

■既婚者かどうかの調査は、スマイルエージェント本部にお任せ!

貞操権の侵害は、被害者の気持ちを踏みにじる行為です。怪しいと感じたらすぐに関係を解消しなければなりませんし、すでに肉体関係を持ったり結婚の約束をしたりしているのなら、慰謝料も請求するのが望ましいでしょう。いずれにしても確実な証拠を押さえるのが先決なので、不安な時はスマイルエージェント本部に調査をご依頼ください。

おすすめの記事