不倫・浮気に県民性はあるの? 都道府県別の浮気率を紹介

前回は、日本人の浮気率について解説しました。セックス経験者の浮気率は約20%、5人に1人と高く、不倫・浮気が非常に身近な問題であることがわかります。

 

では、浮気率に都道府県別の傾向、すなわち「県民性」はあるのでしょうか? ここでは、前回と同じく相模ゴム工業の調査「ニッポンのセックス2018年版」を参考に、不倫・浮気の県民性について解説します。

 

【ニッポンのセックス2018年版】

・【ニッポンのセックス2018年版】

■最も浮気率が高いのは埼玉県、低いのは鳥取県

「ニッポンのセックス」では、都道府県別の「浮気率」をデータとして公表しています。この浮気率をどのように算出したのかは不明ですが、おそらくは前回の記事でも取り上げた「結婚相手/交際相手以外にセックスをする相手はいますか?」という質問の結果を集計したのでしょう。まずは、このデータの上位と下位を5つずつご紹介します。

 

【浮気率ベスト5

1位埼玉県(31.03%)

2位京都府(25.63%)

3位和歌山県(24.27%)

4位岐阜県(23.91%)

5位山口県(23.48%)

 

【浮気率ワースト5

47位鳥取県(14.88%)

46位島根県(16.74%)

45位三重県(16.94%)

44位石川県(17.14%)

43位茨城県(17.17%)

 

最も浮気率が高い都道府県は埼玉県でした。47都道府県のうち唯一の30%台で、2位の京都府にも5ポイント以上の差をつけており、頭1つ抜けている印象です。埼玉県民の方にとっては、ショッキングな結果ではないでしょうか。2位~5位も、全体の浮気率である20.5%を上回っています。

 

一方、浮気率の低い都道府県は、鳥取・島根の山陰両県がツートップとなりました。特に鳥取県は唯一15%を切っており、1位の埼玉県の半分以下です。ここまで明確に差がついている以上、不倫・浮気に都道府県別の傾向があるのは間違いないでしょう。

 

もっとも、鳥取県の約15%という数字も、決して小さくはありません。上記のデータはあくまでも「傾向」ですから、「◯◯県民は浮気をする・しない」という決めつけは避けるようにしてください。

 

■埼玉県は男女別でも1位。男女で極端な開きがある県も

県民性を語る時は、男女の性格や価値観の違いもよく引き合いに出されます。というわけで、次は都道府県ごとの浮気率を男女別に見ていきましょう。こちらも上位と下位を5つずつご紹介します。

 

【男性の浮気率ベスト5

1位埼玉県(34.5794%)

2位京都府(34.4538%)

3位北海道(32.3529%)

4位沖縄県(32.0755%)

5位東京都(31.3725%)

 

【男性の浮気率ワースト5

47位長崎県(14.0187%)

46位徳島県(18.2609%)

45位山形県(18.8679%)

44位石川県(19.1304%)

43位鳥取県(20.6897%)

 

【女性の浮気率ベスト5

1位埼玉県(28.0000%)

2位愛媛県(21.4286%)

3位長崎県(20.8333%)

4位千葉県(20.6612%)

5位和歌山県(20.3125%)

 

【女性の浮気率ワースト5

47位長野県(8.8710%)

46位茨城県(8.8710%)

45位大阪府(9.1667%)

44位三重県(9.3023%)

43位鳥取県(9.5238%)

 

まず目に付くのは、男女ともに埼玉が浮気率1位だということです。男女合わせたランキングでも埼玉が1位でしたので、これは納得の数字といっていいでしょう。一方、男女合計だと浮気率が最も低かった鳥取県は、男女別でもそれぞれ43位と低い数字になりました。こちらも納得の結果です。

 

ただ、合算ランキングにはなかった顔ぶれも多く見られます。これは、男女の浮気率に開きがあり、片方が全体の浮気率を引き上げている都道府県もあるからでしょう。その極端な例が長崎県です。

 

男女合算のランキングだと、長崎県の浮気率は38位に過ぎません。男女別でも、男性の浮気率は最下位の47位(約14%)です。ところが、女性の浮気率は何と3位(約21%)。男女でここまで極端な開きがある都道府県はあまり見られず、男女そろって浮気率が高い埼玉県とは対照的です。このように男女別で見ると、合算データとはまた違った現実が見えてきます。

 

■不倫・浮気相手と関係を持つ回数が多いのは意外にも……

最後に見ておきたいのは、「1ヶ月のセックス回数 (結婚・交際相手以外)」というデータです。これは要するに、不倫・浮気をしている人に対して、相手との関係がどのくらい深いのか(もしくは風俗や出会い系をどのくらい利用しているのか)を聞いています。上位と下位を5つずつ確認しておきましょう。

 

1ヶ月のセックス回数ベスト5

1位福島県(4.2888回)

2位鳥取県(4.0903回)

3位茨城県(3.9333回)

4位鹿児島県(3.7754回)

5位京都府(3.6571回)

 

1ヶ月のセックス回数ワースト5

47位埼玉県(0.9514回)

46位奈良県(1.3352回)

45位神奈川県(1.4151回)

44位長野県(1.4924回)

43位富山県(1.4983回)

 

最も回数が多いのは福島県です。約4.3回ですから、週に1回程度のペースで不倫・浮気相手と関係を持っていることになります。しかし、それよりも驚くべきは、浮気率が最も低かった鳥取県が2位であること。鳥取県の人はあまり不倫・浮気をしない分、一度不倫・浮気に発展すると深みにハマりやすいということなのでしょうか?

 

そして、注目しておきたい点がもう1つ。何とセックス回数が最も少ないのは、浮気率が合算・男女別すべてで1位だった埼玉県なのです。埼玉県の人は不倫・浮気をしやすい反面、それほど深い関係にはならないのかもしれません。もっとも、たとえ月イチであっても浮気は浮気なので、兆候に気付いたら毅然と対応すべきでしょう。

 

■不倫・浮気調査は、スマイルエージェント本部にお任せ!

今回ご紹介したデータから見えてくるのは、不倫・浮気に県民性は間違いなくあるものの、不倫・浮気と無縁の地域は存在しないということです。最も浮気率の低い長野県・茨城県の女性でさえ、約9%の人は不倫・浮気をしています。これは皆さんのご近所さんや同僚、そしてパートナーが不倫・浮気をしていたとしても、まったく不思議ではない数字です。

 

そして繰り返しになりますが、「◯◯県民だから浮気をする・しない」という決めつけはよくありません。今回のデータは、あくまでも人と交際する際の参考に止めるといいでしょう。そして、どの都道府県であれ、パートナーに不倫・浮気の兆候が見られたら調査を行うことが大切です。まずはスマイルエージェント本部にご相談ください。