【愛知県瀬戸市の探偵の不倫・浮気調査】夫のシャツについていた血のシミは不倫の証拠!

皆様、こんにちは。

全国調査対応の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント本部」の調査員Tです。

 

いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。

今回は、夫のシャツに血のシミを発見したことをきっかけに、妻が不倫を疑って調査を行った事例をご紹介します。

 

※ご依頼者様には、氏名などの個人が特定される情報を公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。

 

■夫のシャツに血のシミ? 背中には傷が……

依頼者:愛知県瀬戸市 40代 会社員 Sさん

 

ある日、洗濯物を洗濯機に放り込んでいたSさんは、旦那さんの下着のシャツに妙な汚れを発見しました。シャツの背中側に、茶色っぽいシミがポツポツと付いているのです。Sさんはさんはすぐに「これって血のシミでは?」と気づきました。

 

旦那さんが怪我をしていると思ったSさんは、「ちょっと見せなさいよ」と旦那さんの背中を確認。すると、大して深くもありませんが、複数の引っかき傷が背中についています。すでに塞がりかけていたので、特に手当もしませんでしたが、シャツのシミと傷跡の存在を指摘された時、旦那さんは明らかに動揺していたといいます。

 

■背中の傷は、不倫相手との行為中についた傷?

Sさんは「どうしたのこれ?」と質問しました。すると旦那さんは「さあ……」「背中がかゆくて、かいていたからかも」と、しどろもどろに説明。しかし、自分でかいたにしては傷の方向が少々不自然な上、旦那さんが挙動不審だったことも手伝い、Sさんは不信感を抱きました。そして……

 

「あれは不倫相手に付けられた傷だとしか思えなくなったんです」

 

性行為の最中、女性が男性の背中に手を回し、爪による引っかき傷をつけてしまうことはしばしばあります。行為の後、傷が完全に塞がっていないうちにシャツを着たので、わずかながら血が染み込んだのでしょう。もしそうなら、旦那さんは不倫をしているということです。しかも、背中に傷がつくほど激しい行為をしている以上、かなり深い関係なのではないでしょうか。

 

とはいえ、本当に自分で引っかいた傷である可能性もあり、今の段階で不倫だと断定することはできません。そのためSさんは、真偽確認のための不倫調査を決断しました。

 

■夫は不倫相手と長時間ホテルにこもっていた!

調査開始直後の金曜日、旦那さんはさっそく怪しい動きを見せました。「飲みに行くので帰宅が遅くなる、先に寝ていてほしい」と、前日のうちにSさんに告げたのです。忘年会シーズンでもないのに旦那さんがこんなことを言うのは、非常に珍しいといいます。

 

すると予想通り、退勤した旦那さんは街中で不倫相手と落ち合いました。しかも女性の顔をよく見ると、つい先ほど旦那さんと一緒に会社を出てきたメンバーの1人ではありませんか。そう、旦那さんは同僚と不倫をしていたのです。2人は少し早めの夕食を済ませるとホテルに入り、4時間近くもこもっていました。

 

その後も調査を継続しましたが、2人はデートよりも性行為を楽しみにしているらしく、長時間ホテルに入っている日が目立ちます。これなら背中に引っかき傷がつくのも納得です。Sさんはこの結果に激怒し、必ず関係を解消させると仰っていました。

 

■愛知県瀬戸市での不倫・浮気調査は、スマイルエージェント本部にお任せ!

不貞行為をしている人は、体や衣服、持ち物などに何らかの変化が現れることがあります。今回の事例のような体の異変は、特に疑わしいものの1つです。もちろんそれだけで不倫・浮気を確定させることができないので、より確実な証拠を入手しなければなりません。パートナーに不審な様子が見られた時は、スマイルエージェント本部までお早めにご相談ください。

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