
企業や官公庁にとって、盗聴被害は絶対に防がなければならないトラブルです。たとえ重要な情報が漏れていなくても、「盗聴されている」ということ自体を重く見なければなりません。
また、建物の中だけでなく、自動車の中にも盗聴器が仕掛けられることがあるため、十分な注意が必要です。今回は、King&Princeの会話音声流出事件を参考に、盗聴対策の重要性について考えてみましょう。
【参考】
・https://megalodon.jp/2024-0818-1002-28/https://asajo.jp:443/excerpt/215544
■King & Prince(キンプリ)の会話音声データが流出・拡散!
2024年6月2日頃、男性アイドルグループKing & Prince(キンプリ)のものとみられる会話音声データが流出し、SNSなどで拡散されるという騒動が起きました。この音声は会話の状況などから、現在はNumber_iとして活動している平野紫耀さんら3名が脱退する前の、5人体制時代のものと推定されています。
音声の長さは1分程度で、内容は下ネタを含む他愛のないもの。まさに「男の子の雑談」といった感じでスキャンダル性はほとんどなく、ファンはむしろメンバー同士の仲の良さにほっこりするほどでした。
しかし、内容が何であれ、タレントのプライベートな会話が流出したこと自体を重く見なければなりません。より重要な情報が漏洩している可能性もありますし、今回の流出騒動そのものが「他にもっとヤバい音声を持っているぞ」という犯人のアピールかもしれないのです。事務所は再発防止に力を入れるべきでしょう。
■狙われたのは車の中! 過去にはGPSの設置被害も
今回の事件は、犯人や詳しい流出経路などは明らかになっていませんが、1つわかっていることがあります。音声に車の走行音のようなものが入っており、ツアー移動中の車内で録音されたものとみられているのです。偶然音声が流出してしまうような状況ではないため、何者かが意図的に音声を録音し、流出させたのは間違いありません。
録音の方法については、ドライブレコーダーが悪用された可能性が指摘されている他、車内に盗聴器が設置された可能性ももちろんあります。実は2021年にも、キンプリと同じ旧ジャニーズ事務所のタレントの車両を狙った事件が発生していました。SUPER EIGHT(旧:関ジャニ∞)やHey! Say! JUMPの送迎車にGPSが取り付けられ、位置情報を不正に取得されていたのです。
この事件の犯人は過激なファンらしく、タレントの待ち伏せなどに悪用されていたとみられています。関係者の証言によると、車が駐車したタイミングを狙って取り付けられた可能性があるようです。今回の事件も同様の手口では……と疑う声が上がるのは当然でしょう。
このように、自動車は盗聴器やGPSの設置被害にあうことが少なくありません。いわば「走る密室」なので、重要な会話や危ない会話をついついしてしまうかもしれませんが、それらが盗聴され行き先もバレている可能性は十分あるのです。企業でも個人でも、自動車のセキュリティには必ず気を配り、不安な時は探偵の盗聴器・GPS発見調査を利用してみてください。
■盗聴器発見調査は、スマイルエージェント本部にお任せ!
今回の騒動は、流出した情報がネット上で簡単に拡散してしまうことも教えてくれています。情報は形がなく、回収すれば済むようなものではありません。一度流出を許せば取り返しがつかない事態になるおそれもあるので、流出させないことが最も重要です。お困りの際は、スマイルエージェント本部までお気軽にご相談ください。






