皆様、こんにちは。
全国調査対応の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント本部」の調査員Tです。
いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。
大阪府内でも昨日の新型コロナ感染者は１万１３人と過去最多の感染者を記録しました。ただ、新型コロナに対しての感染防止対策等についてはやるべきことが明確化されてきましたので、そこまで日々の感染人数に翻弄される必要はないかと思いますが、充分にお気をつけてお過ごしください。
さて、本日は、夫が人妻と不倫をしている疑惑が浮上したため、早期解決のために妻が調査を行った事例をご紹介します。
※ご依頼者様には、氏名などを公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。
■夫が不倫をしていることが発覚。しかも相手は既婚者！
依頼者：大阪府大阪市 30代 会社員 Aさん
Aさんはここ最近、旦那さんの不倫の兆候を感じ取っていました。もともと旦那さんはあまり素行がいい方ではなく、Aさんとしては「またか」という感じだそうです。これまでの問題行動に対して強い制裁を加えてこなかったことも、再発の一因と考えられました。そのためAさんは、「一度痛い目にあわせてやろう」と行動を開始したのです。
そして先日、旦那さんが酔っ払って寝た隙に、指を拝借してスマートフォンの指紋認証を突破することに成功。SNSを探ってみたところ、ある女性と非常に親しく会話しており、不倫相手である可能性が高いとわかりました。さらに、その女性のメッセージには時々「旦那」という言葉が出てきており、どうやら既婚者らしいことも判明したのです。
■ダブル不倫はあまりに危険。調査で証拠を押さえることに
「やばいよ、よりによって人妻なの……」
旦那さんはこれまで、2～3回不倫の前科がありましたが、相手はいずれも独身女性でした。つまり、Aさんは常に「被害者」の立場だったわけですが、ダブル不倫となると話が違ってきます。不倫相手の配偶者も被害者になるのですから、お互いに慰謝料を請求し合うような事態になりかねません。
とりあえず、発見した会話をもとに旦那さんを問いただし、不倫相手と距離を置かせることは可能でしょう。しかし、今の段階では不貞行為の明確な証拠がありません。中途半端なことをしても不倫が再発するかもしれず、その時に相手の配偶者が不倫に気づくおそれもあります。悩んだ結果、少し時間をかけてでも決定的な証拠を押さえるべきだと考え、Aさんは不倫調査をすることにしました。
■素早い調査により、相手の配偶者に知られる前に解決！
寝ている間にSNSを盗み見られたことから想像がつくかと思いますが、旦那さんの行動は警戒しているとはいえないものでした。何しろ、人通りの多い場所に車で乗り付け、堂々と不倫相手を拾ってホテルに入ったのです。バレてもまた謝ればいいとでも思っているのでしょうか？ 今回は相手にも配偶者がいる分、リスクは大幅に高くなっているというのに……。
結局、2人でホテルに入る様子を複数回撮影することができ、もはや言い逃れはできなくなりました。後日、Aさんが証拠を見せて旦那さんを怒鳴りつけたところ、旦那さんは半泣きで謝ってきたそうです。これまでとは違う厳しい対応に驚いたのでしょう。
また、「相手の旦那が気づけばこっちも慰謝料を請求されていた」と説明したところ、今まで考えたこともなかったようで、旦那さんは青ざめていたとか……。そうなる前に解決できて本当によかったと思います。
■大阪府大阪市での迅速な不倫・浮気調査は、スマイルエージェント本部にお任せ！
当事者双方が既婚者であるダブル不倫は、発覚した時に泥沼化しやすく非常に危険です。自分のパートナーがダブル不倫をしているとわかったら、相手のパートナーが気づく前に関係を清算させるのが最良の解決法となります。そのためにはまず証拠を押さえる必要がありますから、ぜひスマイルエージェント本部にご相談ください。
