【静岡県富士市の探偵の不倫・浮気調査】馬鹿にして! 露骨な「匂わせ行為」をしてきた不倫相手

皆様、こんにちは。

 

全国調査対応の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント本部」の調査員Tです。

 

いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。

 

今回は、夫の不倫を示す露骨すぎる出来事が多発したため、不倫相手による「匂わせ行為」を疑って調査を行った事例をご紹介します。

※ご依頼者様には、氏名などの個人が特定される情報を公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。

 

■夫の不倫を示す出来事が頻発。しかし……

依頼者:静岡県富士市 40代 専業主婦 Uさん

 

ここ最近、Uさんの周囲では奇妙な出来事が起きていました。その内容はいずれも、旦那さんの不倫の可能性を示すものです。

 

たとえば、旦那さんと一緒に買い物へ行こうと車に乗ると、助手席の足元に口紅が落ちていました。Uさんが「何これ?」と問い詰めると、旦那さんは「知らない。お前のじゃないか?」の一点張りです。

 

他にも、旦那さんの上着のポケットから女物のハンカチが出てきたり、ズボンが妙に香水臭かったり、ワイシャツの裾に口紅でハートマークが描かれていたり……。さらには、女性の声で旦那さんあてに「間違い電話」がかかってきました。ここまで来ると、不倫を疑わない方が難しいくらいですが……。

 

■露骨な出来事の数々は、不倫相手による「匂わせ行為」か?

Uさんは一連の出来事から、旦那さんの不倫を確信していたものの、同時に「露骨すぎる」という疑問も抱いていました。普通、不倫をしている人というのは、その事実を隠そうとするものです。それなのに、相手の車の中に口紅を落としたり、貸したハンカチを返してもらい忘れたりというのは、少々お粗末ではないでしょうか?

 

さらに、ワイシャツのハートマークは間違いなく故意にやったものです。電話にしても、わざわざ不倫相手の家の固定電話にかける必要性がどこにあるのでしょう?

 

こういった違和感からUさんは、不倫相手がいわゆる「匂わせ行為」をしている――つまり、わざと不倫の証拠になるものを残すことで、Uさんに対して自分の存在をアピールしようとしているのではないかと感じたのです。我慢がならなくなったUさんは、まず不倫の確実な証拠を確保するため、探偵に調査を依頼しました。

 

■不倫相手は「匂わせ行為」で夫婦関係を破綻させようとしていた!

調査の結果、旦那さんが不倫をしていることはすぐに確定しました。不倫相手は同じ職場に勤務する独身女性で、2人でラブホテルに出入りしていたため、肉体関係を持っているのは間違いありません。

 

一方、2人が口論する場面も見られました。話を聞く限り、不倫相手は旦那さんと結婚したいと考えているようなのですが、旦那さんにその意志はないらしいのです。

 

後日、Uさんが旦那さんを問い詰めたところ、旦那さんは不倫をしていたことを素直に謝罪。また、結婚してくれないことに業を煮やした不倫相手が、Uさんご夫妻を破綻させようと「匂わせ行為」をしていたようだと説明しました。

 

どうやら旦那さんも、最近は不倫相手の行動に困り果てていたようです。Uさんは旦那さんをこってり絞りましたが、「離婚したら不倫相手の思惑通りになるし、夫も不倫相手に嫌気がさしているようだから」と、関係修復を選択しました。もちろん、慰謝料請求はきっちり行い、不倫相手を旦那さんから遠ざけるそうです。

 

■静岡県富士市での不倫・浮気調査は、スマイルエージェント本部にお任せ!

本来、不倫・浮気は隠し通すものです。しかし、「相手の配偶者に優位性を誇示したい」「相手の家庭を破壊し結婚したい」といった理由で、「匂わせ行為」をする人は珍しくありません。

 

ある意味ではわかりやすくて助かるのですが、「匂わせ」だけでは不倫の確実な証明にはならないので、まずは証拠を確保することが重要です。露骨な「匂わせ」に気づいたら、すぐにスマイルエージェント本部までご相談ください。

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