皆様、おはようございます。
全国調査対応の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント本部」の調査員Tです。
いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、婚約者とケンカをしてしまった男性が、結婚に不安を覚えて結婚調査を行った事例をご紹介いたします。
※ご依頼者様には、氏名などを公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。
■婚約者とつまらないことで大ゲンカ！
依頼者：東京都渋谷区 20代 会社員 Hさん
Hさんは、友人の紹介で知り合った女性と婚約中です。交際期間は約1年間と比較的短いものの、多くの点において相性が抜群で、まさに運命の相手だと感じたとのこと。お互いの両親の反応もすこぶるよく、結婚に向けて準備を着々と進めていました。
ところが先日、2人は大ゲンカをしてしまったのです。ちょっとしたケンカはこれまでに何度かありましたが、これほど大きなケンカは初めてでした。ケンカの原因は伏せておきますが、客観的に見ても「本当にくだらないこと」だと言っておきます。その後、2人は一応仲直りしたものの、嫌な溝ができたのを感じずにはいられませんでした。
■結婚が怖くなった依頼者は、結婚調査を決意
あのケンカ以来、Hさんは結婚がすっかり怖くなってしまっていました。そもそも2人は、出会ってからまだ1年ちょっとしか経っていません。それは本当に、結婚を決める期間として十分なのか？ これまで相手のいい部分しか見てこなかっただけで、実はとても嫌な部分が隠されているのではないか？ そういった疑念に心が支配されてしまったのです。
もちろん、婚約者や両親にはそんなことは伝えていません。しかしHさんは、今の状態で結婚するのは無理だと考えるようになっていました。そこで、探偵の結婚調査によって相手の素性を調べ、結婚しても問題のない人であることを確かめようと決意したのです。相談の結果、3週間かけてみっちりと調査をすることになりました。
■婚約者は何の問題もなし！ 依頼者は安堵
Hさんのオーダーは、「とにかくわかることは全部調べてほしい」というものでした。といっても、素性がしっかりしている女性なので、勤務先や家族関係といった情報は再確認するだけ。重要なのは、Hさんも家族も見ていないところで婚約者が何をしているかです。特に、他人に対する態度は重点的にチェックする必要がありました。
そして判明したのは、婚約者は何ら問題のない、好感の持てる女性であるということです。散財・ギャンブル・悪所通いなどが見られないのはもちろん、他人に対してはとても優しく、暴力・暴言・モラハラ・いじめなどは気配すらありませんでした。Hさんとの大ゲンカは、年に一度あるかないかという「事故」だったのでしょう。
この報告に、Hさんは頬を緩ませて安堵。同時に「自分がバカでした」と、婚約者に疑いの目を向けたことを恥じておられました。これなら、関係は完全に修復できるでしょう。お二人が無事に結婚し、幸せな家庭を築けることを願っております。
■東京都渋谷区の結婚調査は、スマイルエージェント本部へ！
結婚は人生の一大イベントですから、慎重になるのは当然です。今回の事例のように、相手に対して少しでも不信感を覚えたのであれば、結婚調査をしても恥ずかしくはありません。後悔する前に動くことが何よりも大切なので、まずはスマイルエージェント本部までお気軽にご相談ください。
