【福岡県福岡市の探偵の浮気・不倫調査】夫を間違って不倫相手の名前で呼ぶ妻

皆様、おはようございます。

全国調査対応の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント本部」の調査員Tです。

 

いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。

 

今回は、妻が名前を呼び間違えたことで不信感を抱き、夫が不倫調査を行った事例をご紹介いたします。

※ご依頼者様には、氏名などを公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。

 

■妻から違う名前で呼ばれた夫。最初は笑い話にしたが……

依頼者:福岡県福岡市博多区 40代 会社員 Eさん

 

事の発端は、ちょっとした笑い話のようなものだったといいます。ある日、Eさんが自宅でのんびり過ごしていると、奥さんがEさんのことを「◯◯さん」とまったく違う名前で呼んだのです。奥さんは、「仕事のことを考えていたから同僚の名前を呼んでしまった」と説明し、Eさんも深く考えずに笑って済ませました。

 

ところが、それからしばらく後、また同じことが起きたのです。この時もEさんは深く追求しませんでしたが、流石に「何か変じゃないか?」と思い始めていました。こんなに頻繁に名前を呼び間違える以上、奥さんは四六時中その相手のことを考えているのでしょう。それって不倫では? と、Eさんは疑いを持つようになったのです。

 

■妻が呼んだのは男性の下の名前。不倫相手か?

Eさんが奥さんに疑いを抱いた理由は、もう1つありました。奥さんが間違って呼んだ名前が下の名前であり、しかもはっきり男性だとわかる名前だったからです。下の名前で呼ぶからには、親しい間柄であることはほぼ間違いないでしょう。Eさんが不安になるのも当然で、弊社にご相談いただいたのは正しい判断です。

 

ただ、「うっかり」を繰り返してしまったことで、奥さんが自分を戒め警戒を強めている可能性はあります。もしかすると、不倫相手との接触自体を控えるかもしれません。しかし、Eさんは「調査が長期化しても構わない。とにかく真偽をはっきりさせたい」と覚悟を決めておられたため、我々はすぐに調査に取り掛かりました。

 

■妻は警戒していたが、粘り強い調査で証拠を入手!

予想通り、奥さんの警戒ぶりは非常に強いものでした。特に寄り道もせず帰宅をした日でさえ、会社を出た直後から周囲を警戒し始め、明らかに遠回りと思われる複雑なルートで移動したのです。誰かに追跡されることを想定して、撒こうとしているとしか思えません。Eさんが探偵に相談する可能性も考慮したのだとすれば、なかなかのものです。

 

しかし、粘り強く調査を続けたところ、調査6日目にして不倫の現場を押さえることに成功しました。加えて2人の会話から、不倫相手の名前がまさに「あの名前」であることも判明。夫と不倫相手を呼び間違えたことが確定したのです。ちなみに、相手は会社の同僚ではなかったため、ここ点についてはとっさに嘘をついていたこともわかりました。

 

この報告にEさんは「屈辱的です」と渋い表情。お子さんもいるため離婚はしたくないとのことですが、奥さんへの接し方は少し考えなければならないと仰っていました。奥さんと不倫相手が深い関係にあるのは確実なので、和解の難易度は高いと思われますが、何とか穏便に解決できることを願うばかりです。

 

■福岡県福岡市の浮気・不倫調査は、スマイルエージェント本部へ!

浮気・不倫をしている人はその事実を隠そうとしますが、迂闊にも手がかりを漏らしてしまうことは少なくありません。もちろん、それだけでは決定打にはならないため、調査によって確実な証拠を押さえる必要があります。パートナーの「うっかり」に気づいた時は、すぐにスマイルエージェント本部にご相談ください。

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