【愛知県北名古屋市の探偵の不倫・浮気調査】新型コロナ感染対策のために別居している夫が不倫!

皆様、こんばんは。

全国調査対応の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント本部」の調査員Tです。

 

いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。

今回は、新型コロナウイルスの感染対策を理由に別居を始めた夫が、別宅に不倫相手を招き入れていたことが調査で発覚した事例をご紹介いたします。

※ご依頼者様には、氏名などを公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。

 

■感染対策を理由に別居を始めた夫だったが……

依頼者:愛知県北名古屋市 40代 専業主婦 Sさん

 

Sさんの旦那さんは、新型コロナの感染が拡大し始めた頃から、家を出て別居しています。職場が非常に感染リスクの高い場所のため、「自分が感染する可能性は十分あるし、家族にうつしたくない」との判断からでした。感染状況が落ち着いた時だけ少し家に戻ってくるような生活が1年以上も続き、旦那さんも「早く元の生活に戻りたい」とぼやいていたそうです。

 

しかし、感染拡大から2年が経過してワクチンが普及し、世の中が新型コロナとの共存に向けて動き始めても、旦那さんは別居をやめようとしませんでした。Sさんが「流石にもういいでしょ?」と提案しても、「念のため」といって頑なに拒否するのです。Sさんはこの時点で「どうにも怪しい」と感じ始めていました。

 

■夫が別居をやめようとしないのは不倫をしているから?

旦那さんが別居を続けている理由は、大きく分けて3つ考えられます。1つめは、言うまでもなく感染対策。2つめは、気楽な一人暮らしの方が好きになってしまって、家族との生活に戻りたくないから。そして3つめ、1番あってほしくないのが不倫です。

 

旦那さんは「頻繁に会うと別居している意味がない」といって、Sさんやお子さんたちを別宅に近づけようとしませんでした。荷物の受け渡しなどをする時も、事前に約束した上で短時間だけ会うようにしていたのです。不倫をするには最適の環境といっていいでしょう。

 

別居用のマンションを借りるのには、もちろんお金がかかっています。Sさんも1人でお子さんの面倒を見ながら、いろいろと苦労してきました。「もし不倫をしているのだとしたら絶対に許せない」。そう憤るSさんのご依頼を受け、我々は調査を開始しました。

 

■夫は1年前から不倫をしていた! 別居も不倫も即座に解消へ

不倫に最適な別宅を借りている以上、もし旦那さんが不貞行為に及ぶとしたら、不倫相手を別宅に招き入れる可能性が高いはずです。そのため、調査は別宅周辺の張り込み調査を中心に行いました。

 

すると危惧した通り、旦那さんより少し年下とみられる女性が、別宅に出入りしていることが判明。旦那さんと仲よく手をつないでいる様子から、不倫関係にあるとみて間違いありません。別宅に泊まる日もあり、週末はずっと一緒にいることも……。尾行調査により、不倫相手は旦那さんと同じ職場で働いていることも判明しました。

 

激怒したSさんに証拠を突きつけられた旦那さんは、1年ほど前から不倫をしていたことを白状したそうです。当初は本当に家族のことを考えて別居したものの、今の状況が不倫に最適であることに気づき、仲のいい女性を別宅に入れたのがきっかけだとか……。当然、別居は即座に解消となり、不倫相手には慰謝料請求をすることになりました。

 

■北名古屋市での不倫・浮気調査は、スマイルエージェント本部へ!

別居しているパートナーには、どうしても目が届きにくくなります。それがきっかけで不倫に走ってしまう人も少なくありません。新型コロナの感染対策などは、別居の口実として使われる可能性があり、十分な注意が必要です。パートナーの行動に不信感を覚えた時は、お早めにスマイルエージェント本部までご相談ください。

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