
盗撮カメラや盗聴器は、身の回りのどこにでも仕掛けられている可能性があります。たとえ鍵がかかっている場所や、利用者が限定されている場所であっても安心はできません。
なぜなら世の中には、自身の権限を悪用してセキュリティを潜り抜け、盗撮・盗聴を行う人もいるからです。今回は静岡県掛川市で発生した、警察幹部による盗撮事件を参考に、盗撮・盗聴対策のポイントについて確認しておきましょう。
【参考】
・https://megalodon.jp/2026-0219-2310-58/https://www.sut-tv.com:443/news/single/index.php?id=35897
■警察幹部の男が、交番や警察署の女子トイレで盗撮! 逮捕され懲戒免職に
2026年2月12日、静岡県警は静岡南警察署の前刑事一課長で警部の男を懲戒免職処分にしました。警察幹部が一体何をやらかしたのかというと、呆れたことに「盗撮」。この男は掛川署管内の交番や警察署の女性用トイレに小型カメラを仕掛け、盗撮をしていたのです。
男は2025年9月24日、建造物侵入と性的姿態等撮影の疑いで逮捕されていました。容疑の内容は4月27日午後11時頃、掛川警察署管内の交番に侵入し、女性用トイレに小型カメラを仕掛け、4月30日~6月5日までの間に警察職員の女性3人を複数回にわたって盗撮したというものです。
男は2025年3月まで掛川警察署に地域課長として勤務しており、3月上旬、掛川署のトイレから小型カメラが発見されたことで盗撮事件が発覚。捜査の結果、交番での盗撮も明らかとなり、この男の逮捕に至りました。
その後の捜査によって、同じ交番のトイレでの侵入・盗撮行為がまだあったことも判明。盗撮の回数は、わかっているだけでも51回に上ります。
逮捕当初、男は容疑を否認していましたが、最終的には容疑を認めました。きっかけは部下の女性に好意を抱いたことだったそうで、極めて悪質な犯行といわざるをえません。現在は公判中で、判決は3月12日に下される予定です。
■内部犯が権限を悪用して盗撮に及ぶことも! 探偵の調査で対抗しましょう
今回の事件は警察官、それも幹部による犯行であり、市民の信頼を裏切る行為なのは間違いありません。が、懲戒免職という最も重い処分が下されたのには、もう1つ理由があります。
それは「権限の悪用」。盗撮行為が行われた交番は、職員がパトロールなどで不在の際、トイレにつながる部屋が施錠されており、普通は侵入できません。そこで犯人の男は、掛川署に勤務していた時に自身の権限を利用して合鍵を作り、交番のトイレに侵入していたのです。
どれだけセキュリティに気を使っている施設でも、内部に「裏切り者」がいてはどうにもなりません。強い権限を持つ幹部・管理職が犯人なら尚更です。そのため、施設内での盗撮や盗聴を警戒するなら、「絶対に安全な場所などない」と考えて対策を講じる必要があります。
最も有効な方法は、プロの探偵による盗撮カメラ・盗聴器発見調査を定期的に行うことです。早期発見できれば被害を最小限に抑えられますし、対策に力を入れていること自体が、特に内部の人間に対する抑止力になります。
また、最近の小型化・高性能化しているカメラや盗聴器は、そうそう簡単に発見できません。発見するためには、設置場所の傾向等に関する知識や、専門的な機材が必要です。それに加え、広い施設内の調査はとても大変ですから、やはり外部のプロに委託するのがベストといえます。職員や利用者の安全を守るためにも、ぜひ一度探偵に相談してみてください。
■盗撮カメラ・盗聴器発見調査は、スマイルエージェント本部にお任せ!
今回の事件を受け、当然ですが静岡県警は謝罪のコメントを出しています。関係者がこのような事件を起こすと、組織や企業への信頼は大きく損なわれますから、イメージを守る意味でも盗撮・盗聴対策は重要です。
スマイルエージェント本部では、豊富な経験に基づく高い技術力で調査を行い、高確率で盗撮カメラや盗聴器を発見いたします。お悩みの際は、いつでもお気軽にご相談ください。






