皆様、こんにちは。
全国調査対応の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント本部」の調査員Tです。
いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、わずか1ヶ月間の交際を経て結婚した夫に不倫の兆候が見られたため、妻が不倫調査を依頼した事例をご紹介いたします。
※ご依頼者様には、氏名などの個人が特定される情報を公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。
■交際期間わずか1ヶ月で結婚した依頼者
依頼者：東京都練馬区 30代 会社員 Oさん
Oさんは、3ヶ月ほど前に結婚したばかりの女性です。旦那さんとはお酒の席で偶然出会ったのですが、交際期間は何とわずか1ヶ月。出会ったその日から「この人しかいない」と感じ、交際期間中はわずかな時間を見つけて毎日のようにデートを重ね、結婚に至ったのだそうです。
しかし、当然というべきか、周囲の反応はあまり好ましいものではありませんでした。家族も友人も「相手が悪い人だとは言わないが、もう少し付き合ってから結婚を決めたらどうか」と口々に忠告してくるのです。それでもOさんは「長く付き合ったからといってその人の本性がわかるわけでもない」と、周囲の反対を押し切ったのですが……。
■夫に不倫の兆候が。依頼者は自分の甘さを痛感し……
結婚から3ヶ月経った今、Oさんは他人の忠告を聞くことの大切さを身に染みて感じていました。というのも、旦那さんに明らかな不倫の兆候が見られ始めたからです。怪しい動きはいろいろあるのですが、1番腹が立ったのはOさんの扱いがぞんざいになったこと。話しかけても受け答えが明らかに適当で、聞いているのだかいないのだか……。
「つい1ヶ月前までは本当に親切な人だったんです。それだけにショックです」
とはいえ、たった1ヶ月の交際で結婚に踏み切った以上、Oさんに落ち度があるのも事実。Oさんも自分の考えが甘かったことを痛感しており、離婚も視野に入れつつ真剣に旦那さんと話し合いたいそうです。
そのためには、何よりも不倫の証拠を入手しなければなりません。加えて、旦那さんの人間性も徹底的に探った方がいいだろうと、外出中の旦那さんをひたすら尾行することになりました。
■夫はやはり不倫をしていた。歩行喫煙など問題行動も発覚
調査中、先に判明したのは不倫の事実ではなく、旦那さんの人間性の問題でした。旦那さんは喫煙者なのですが、当たり前のようにスパスパと歩行喫煙をし、吸い殻をポイ捨てしているのです。この地域ではポイ捨てはもちろん、歩行喫煙も禁止されているはずなのですが……。警察に見つかったらどうなるかわかっていないのでしょうか？
そして調査3日目、我々は旦那さんが女性とデートを楽しみ、ホテルに入る様子の撮影に成功しました。Oさんの読み通り、旦那さんは不倫をしていたわけです。報告を受けたOさんは「不倫もそうですけど、タバコの件がショックです。私の前ではこういう仕草は控えていたんでしょうね」と驚いておられました。
結局、この証拠が決め手となって、ご夫妻は離婚することになったそうです。Oさんはまだ20代、これからいくらでも出会いの機会はあると思われますが、次はもう少し慎重に相手を選んだ方がいいでしょうね。
■不倫・浮気調査は、スマイルエージェント本部にお任せください！
結婚という行為は本来、お互いのことを十分に理解し、信頼関係を築き上げてから行うべきです。短期間の交際で結婚すると、相手が問題のある人物だと結婚後に発覚し、後悔することも珍しくありません。不倫の兆候が見られたら、恥ずかしがらずに調査を行うことが重要です。まずは、スマイルエージェント本部までお気軽にご相談ください。
