皆様、おはようございます。
全国調査対応の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント本部」の調査員Nです。
いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。
本日は、8月に当探偵事務所にご相談に来られ、ご依頼されたA子さんの事例を記事にしたいと思います。
※ご依頼者様には、氏名を公表しない事を条件として、記事にさせていただくことを了承していただいております。
・千葉県千葉市20代Aさんのケース。
【不倫を感じるようになったきっかけ】
結婚してから2年、ご主人が突然身なりを気にするようになり、携帯電話は肌身離さず持つようになりました。
営業をしているご主人は元々帰りが遅く、22時過ぎに帰ってくることもしばしばありましたが、数カ月前より、突然帰りが24時を過ぎるようになりました。
なぜ帰りが遅いのか聞くと「忙しい時期」だからと言われましたが、その後も日を超えて帰ってくるのは当たり前になっており、この時から不倫を疑う様になったとの事です。
【確信】
疑問に思ったAさんは交流があったご主人の後輩に連絡し、ご主人の行動を確認しました。
するとご主人は21時には退社していることが判明、すぐに不倫を疑い問い詰めたところ退社ではなく商談があるために会社を出ているといわれ「していない」の一点張り。
後輩に再度相談すると商談があるときは社内のスケジュールに管理しなくてはならないというルールがあるらしく確認してもらうと今までのスケジュールには商談の文字は残されていなかったそうです。
【相談】
ご主人に後輩に聞いたことをいうと激怒され、俺には俺の仕事があると言われ具体的にどんなことをしているのか説明はしてくれませんでした。
Aさんが不倫をしているのかいくら確認してもしていないと逆ギレされ口もきいてくれない始末。
強気な態度でくるご主人に歯が立たなくなりAさんはついにどうすることもできなくなってしまいました。
「不倫をしているという逃れられない証拠が欲しい」と思ったAさんはご自身の気持ちも整理したいと当探偵事務所にご相談に来られました。
【依頼】
Aさんはご主人とは離婚は考えておらず、だれと会っているのかを知りたいというご依頼でした。
結婚したばかりで、今後は子供もほしいという思いがあったからです。
仕事ではない「何か」があり帰り遅くなっているという事実はあるのでその「何か」の正体を調べてほしいということでした。
【調査結果】
ご主人はやはり21時には退社しておりました。
退社した後、車で20分ほど走ったところにあるレストランで女性と密会していたのです。
また別の日にはホテルに行くところも確認されました。
女性の尾行を続け、自宅の特定と職場の特定に至りました。
女性はご主人の高校時代の同級生であることが判明しました。
【調査内容報告、その後】
報告した結果、当初の望みとは違いAさんは離婚を決意しました。
同級生が不倫相手ということにショックが大きく今後もご主人に対して疑念の目を向けてしまうことを避けることはできないと考えたためです。
はっきりとした不倫の証拠があるので、Aさんに有利な離婚条件で話を進めることができたそうです。
早く気持ちを切り替えて前を向いて進んでいきたいという強い思いがあり、結婚に対しては前向きな考えをお持ちになられておられました。
今後、幸せな人生を歩むことを願っております。
以上、今回はAさんの事例を紹介させていただきました。
少しでも不安に思う事がございましたら、全国調査対応の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント本部」までお気軽にご相談くさい。
ご相談は無料ですので、どんな小さな事でもお話ください。