皆様、おはようございます。
全国調査対応の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント本部」の調査員Yです。
いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、不倫調査によって妻に不倫を認めさせ、念のため子供とのDNA親子関係を行ったところ、3人いる子供全員が不倫相手の子だと判明した事例をご紹介します。
※ご依頼者様には、氏名などの個人が特定される情報を公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。
■長年妻の不倫を疑ってきた男性が、ついに調査を決意
依頼者:静岡県島田市 40代 会社員 Uさん
Uさんは奥さんとの間に3人のお子さんがいます。表面上は平穏で幸せな生活を送っていましたが、実のところUさんは奥さんに対し、何年も前から不信感を抱き続けていました。というのも、奥さんに不倫をしている気配があったからです。
「これまでに何度、妻を問い詰めようと思ったかわかりません。でも、もし不倫が本当だったら、この平穏な生活が壊れてしまうのではないかと不安になってしまって……。それで結局、何もできずにいたんです」
不倫疑惑を除けば奥さんがとてもいい女性であることも、追及をためらわせていました。しかし、子供たちが大きくなってくるにつれ「このままではいけない」と思ったUさんは、ついに不倫調査を決意したのです。
■妻は不倫を認めたが、新たな不安が……
Uさんが長年記録していた状況証拠から、奥さんが不倫をしている可能性は極めて高いと推測されました。それに加え、Uさんがまったく不倫に触れてこなかったためか、奥さんの行動はだんだん露骨になってきているそうです。これなら高確率で証拠を押さえられるでしょう。
そして調査の結果、予想通り奥さんが不倫をしていると判明。相手は奥さんの同僚の独身男性で、週に一度は必ずデートをし、不倫相手の家で過ごしていました。この男性が長年の不倫相手と見て間違いないでしょう。
Uさんが証拠を突きつけたところ、奥さんは素直に不倫を認めて謝罪しました。ただ、不倫相手と関係を持ったのは比較的最近であり、それまではただの同僚に過ぎなかったと釈明してきたのです。
Uさんは「そんなわけがあるか」と思いつつも、「過去のことはもう仕方がない」と、一旦は謝罪を受け入れようとしました。しかし、ここである不安が。
「もしかして、子供たちの父親は不倫相手なのでは……?」
■信じがたい裏切り! 3人の子供たちの父親は、すべて不倫相手だった
Uさんの追及に奥さんは「そんなことはない。あの子たちは間違いなくあなたの子」と必死に訴えてきました。ところが、Uさんが「念のためにDNA親子鑑定をしたい」と提案すると、「子供たちが不安になるから」といって賛成してくれません。
ますます怪しいと思ったUさんは奥さんを無視し、パンドラの箱を開ける覚悟でDNA親子鑑定を実施。その結果、何と3人の子供たち全員が、Uさんの実子ではありえないと判明したのです。
これには奥さんも観念し、全員の父親が不倫相手で間違いないと白状しました。つまり子供たちの存在は、長期間不倫をしていた証拠でもあったのです。奥さんは「あくまでも偶然であって、意図的に『托卵』をしたわけではない」と釈明しましたが、子供たちの父親が不倫相手であることは昔から把握していた模様。極めて悪質といわざるをえません。
「こんなことになるなら、もっと早く調査をしておけばよかったと思います。妻の不倫を疑い始めたのは長子が生まれた後ですから、その時点で不倫をやめさせておけば、少なくとも残りの2人が生まれることはなかったのに……」
Uさんは現在、奥さんとの離婚に向けて動いています。もはや子供たちを愛する自信がなくなってしまったため、親権も要求しないそうです。ただ、嫡出否認をできる期間はとうに過ぎていますから、法律上は子供たちとの親子関係はなくなりません。不倫相手に子供たちの養育費を出させるなど、やれるだけのことをやるしかないと仰っていました。
■静岡県内での不倫・浮気調査は、スマイルエージェント本部にお任せ!
妊娠中を含め、子供ができてから妻の不倫が発覚した場合、「子供の父親は不倫相手なのでは?」という疑惑は当然発生します。今回の事例のように、複数いる子供が全員不倫相手の子供だったという、信じがたいケースも本当にあるのです。
最悪の事態を防ぐためには、できる限り早い段階で不倫をやめさせる必要があります。お困りの際は、スマイルエージェント本部までお気軽にご相談ください。