皆様こんばんは。
全国調査対応の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント本部」の調査員Sです。
いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。
9月に当探偵事務所にご相談に来られ、ペット捜索をご依頼されたYさんの事例を記事にしたいと思います。
※ご依頼者様には、氏名を公表しない事を条件として、記事にさせていただくことを了承していただいております。
■依頼者は千葉県千葉市20代女性
【捜索依頼のきっかけ】
Tさんは現在一人暮らし2年目で、半年前捨てられていた猫を拾ったのがきっかけでその猫と一緒に住んでいます。
今年の9月、雨がひどく雷も常に鳴っているような日があり、たまたま近くで雷が勢いよく落ちた音がして、びっくりした猫は家から逃げ出したそうです。
窓はかぎが掛かっておらず、勢いよく出ていったために猫がちょうど通る隙間が空いていたそうです。
Tさんはすぐに探し回りましたが、全く見当たらず大好物であるキャットフードを家の周りに置いたそうですが、猫が帰ってくることはなかったそうです。
【依頼内容】
1週間経っても猫は戻ってこなかったといい、毎晩ほとんど寝れず疲れ切っていたTさんは当探偵事務所に相談に来られました。
家族のような存在である猫を何としてでも見つけ出してほしい、とのご依頼でした。
【捜索結果】
近隣の千葉駅やコンビニにポスターを貼っていただき、近隣への聞き込みを実施しました。
すると、近隣の住民から家の敷地内にポスターと似た猫が迷い込んでおり、数日間にわたり世話をしているとの連絡が入りました。
確認をすると捜索対象の猫であることが判明、無事Tさんの猫を見つけ出すことができました。
【結果報告、その後】
Tさんへの引き渡しを完了し、猫を無事Tさん宅に帰すことができました。
Tさんはかなり安堵した様子で、ここ数日間友人らとともに必死に探し回ったが見つからず最悪の場合も頭に入れて捜索していたとのことでした。
世話をしていた近隣の住民は首輪をつけていたので飼い猫と判断できた、と言っており無事猫にも衰弱は見られず調査を終えることができました。
猫は首輪を嫌うということをよく聞きますが今回のケースは首輪をしていたので野良猫ではないと判断されご飯も与えられていたということでした。
首輪をつけると目印にもなるので捜索の手掛かりになり早期発見に役立つかもしれません。
以上、今回はTさんのペット捜索の事例を紹介させていただきました。
少しでも不安に思う事がございましたら、全国調査対応の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント本部」までお気軽にご相談くさい。
ご相談は無料ですので、どんな小さな事でもお話ください。