皆様、おはようございます。
全国調査対応の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント本部」の調査員Tです。
いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、妻の態度に不審なものを覚え、当社に不倫調査を依頼された男性の事例をご報告いたします。
■きっかけは夫婦生活を拒絶されるようになったこと
依頼者:静岡県西部 30代 会社員 Sさん
Sさんが妻の不倫を疑うようになったきっかけは、夫婦生活、つまり性行為を拒絶されるようになったからだそうです。最初にご相談いただいた時、大変話しにくそうにされていたのをよく覚えています。
不倫をしている人が、パートナーとの夜の営みを拒絶するようになることは珍しくありません。欲求が満たされている、もしくは疲れてしまっているのに加え、体の様子から不倫に気づかれることがあるからです。そのため、Sさんの疑問は妥当だといえます。
とはいえ、それだけで不倫だと決めつけられるわけではありません。まさか妻を直接問い詰めるわけにもいかず、思い悩んだ末に当社への相談を決意されたのでした。
■最初は無実を願うも、話を聞くうちに怪しい点が次々と……
Sさんは当初、「自分の思い過ごしだと思うのですが」と恐縮され、あくまでも妻の無実を確認したいという目的で調査を希望されていました。ところが、Sさんからお話を聞くうちに、怪しい点がいくつも出てきます。
第一に、Sさんの妻は専業主婦であるにも関わらず、家事の手抜きが目立つようになってきたこと。これは、不倫をしている人によく起こる変化です。家全体が何だか埃っぽく、乱雑になっているのに加え、夕食をレトルトや冷凍食品で済まされることも増えたといいます。
そして第二に、土日の外出が妙に増えたこと。しかも、行き先を明確に告げずにです。これらの点を総合すると、不倫の確率は高いといわざるをえません。このことをSさんにお伝えすると、一旦は保留してご帰宅されましたが、後日正式にご依頼をいただきました。やはり、妻の真意を問いただしたいのだそうです。
■妻の不倫が発覚。最終的に夫婦関係を修復することに
調査の期間は、ひとまず1週間と決定。証拠が取れなければ延長も考える計画です。対象者は専業主婦ですので、ご自宅の周辺で張り込んでおき、妻が外出したら尾行することになりました。
そして調査の結果、やはり妻は不倫をしていると判明。私としても驚いたのは、調査初日である月曜日の午前中から不倫相手と会っていたことです。昼食を食べた後は2人でホテルへ入り、夕方に帰宅。確かにこれでは、家事をしている余裕はありません。
結局、1週間の調査中、妻は3回も不倫相手と会っていました。不倫相手の素性も調査しましたが、職業は一般的な会社員で、妻とは比較的最近知り合ったようです。結果を報告したところ、Sさんは大変ショックを受けておられました。
その後、Sさんは証拠をもとに妻に不倫を認めさせ、夫婦関係の修復に努めることになったそうです。これも、動かぬ証拠が確保できていたからだと、お喜びのご連絡をいただいています。Sさんご夫妻が、元通りの生活に戻れることを願ってやみません。
■静岡県の浮気調査は、スマイルエージェント本部へ!
Sさんの事例は、センシティブな問題を思い切って打ち明けてくださったからこそ、無事解決に至ったといえます。不倫トラブルを解決するためには、パートナーのちょっとした変化に気づくことが何よりも重要です。ご相談は無料で承っておりますので、パートナーの浮気が疑われる時は、お気軽にスマイルエージェント本部までご連絡ください。