満足度も都道府県によって違う? 性生活の県民性を掘り下げてみる

以前のコラム(https://smile-agent-jp.com/column/furin/2020/)でご紹介した通り、「浮気率」は都道府県ごとに差があります。不倫・浮気相手と関係を持つ回数にも差がある他、同じ都道府県でも男女で違いがあるなど、不倫・浮気に「県民性」があるのはほぼ確実です。

 

ということは、性生活への満足度や経験人数などにも違いがあり、不倫・浮気に影響を与えているのでしょうか? ここでは、性生活の県民性をもう少し掘り下げてみましょう。前回までと同じく、相模ゴム工業の調査「ニッポンのセックス2018年版」を参考にさせていただきます。

・【ニッポンのセックス2018年版】

 

■性生活への満足度が最も高いのは宮崎県、最も低いのは新潟県

まずは、性生活への満足度の違いからです。前回のコラム(日本人の性生活の実態のコラム記事にリンクを貼ってください)でご紹介したように、日本では男性の約6割・女性の約4割が性生活に不満を抱えています。そこで、満足度の高い都道府県の上位と下位を5つずつ見ていきましょう。

 

【性生活への満足度ベスト5

1位宮崎県(57.36%)

2位島根県(56.78%)

3位岩手県(56.15%)

4位福井県(55.85%)

5位鹿児島県(55.68%)

 

【性生活への満足度ワースト5

47位新潟県(43.38%)

46位香川県(46.05%)

45位広島県(46.44%)

44位宮城県(46.77%)

43位長野県(47.62%)

 

最も満足度が高いのは宮崎県、最も低いのは新潟県という結果になりました。ベスト5もワースト5も全国各地に散らばっていて、特定の地域への偏りは見られません。

 

浮気率ランキングでトップだった埼玉県は31位(50.69%)、最下位だった鳥取県は23位(52.07%)と微妙な位置です。また、最も満足度が高い宮崎県は、浮気率ランキングでは7位に位置しています。性生活に満足しているかどうかは、必ずしも浮気率と連動していないということなのでしょう。

 

一方、浮気率が46位と低かった島根県は、満足度ランキングだと2位。同じく浮気率が45位だった岩手県は、満足度ランキングだと3位になっています。こちらは満足度の高さと浮気率の低さが関係していそうです。満足度と浮気率が反比例しない都道府県は、性生活以外のいろいろな事情が絡んでいるのかもしれません。

 

もちろん、不倫・浮気をしているからこそ性生活に満足している……という見方もできます。「性欲は家の外で満たしてくればいい」という考え方が根付いている地域があっても、まったく不思議ではないのです。

 

ちなみに、男女別のデータも発表されています。男性の満足度1位は岡山県(48.54%)、最下位は新潟県(32.33%)。女性の1位は島根県(72.20%)、最下位は香川県(48.73%)でした。こちらも、浮気率との関係が推定される県もあればそうでない県もあり、地域ごとの事情の違いが見えてきます。

 

■セックスの経験人数が1番多いのは沖縄県、少ないのは島根県

次は、今までのセックス経験人数の都道府県ランキングです。経験豊富な人が必ずしも不倫・浮気に走るわけではありませんが、「経験人数の多さ=性行為への積極性・性欲の強さ」と見ることもできます。

 

また、実際に複数の相手と交際しているために経験人数が増えている……という見方もできるでしょう。ベスト5とワースト5は以下の通りです。

 

【セックス経験人数ベスト5

1位沖縄県(13.0400人)

2位千葉県(12.8467人)

3位東京都(12.3333人)

4位鹿児島県(11.6333人)

5位茨城県(11.4533人)

 

【セックス経験人数ワースト5

47位島根県(5.9767人)

46位奈良県(6.6633人)

45位広島県(6.7900人)

44位静岡県(6.9100人)

43位神奈川県(6.9867人)

 

最も経験人数が多いのは沖縄県、最も少ないのは島根県という結果になりました。1位の沖縄県や2位の千葉県は、最下位の島根県にダブルスコアをつけており、非常に経験が豊富だといえます。

 

それにしても、いろいろなランキングで目立つのが島根県の存在です。浮気率ではワースト2、性生活の満足度ではベスト2、経験人数ではワースト1。島根県の方は性欲が薄い、あるいは非常に奥手ということなのでしょうか?

 

一方、満足度が45位と低かった広島県は、経験人数も45位と少ないのが特徴です。本当はもっとセックスがしたいのに、何らかの理由で相手を見つけられていないのでは……。逆に鹿児島県は、満足度が5位で経験人数は4位と、性に積極的で性生活もうまくいっている様子がうかがえます。

 

なお、以前のコラムでも記載しましたが、「ニッポンのセックス」はあくまでも「セックス経験者」を対象にした調査です。セックスの経験がない人は、そもそも調査対象になっていないことを考慮してください。

 

■コンドームの使用率が最も高いのは埼玉県、低いのは高知県

最後に、無視はできないコンドームの使用率のランキングです。たとえ夫婦間・恋人間であっても、予定外の妊娠出産は避けたいもの。ましてや、不倫・浮気相手との間に子供ができてしまえば、トラブルの泥沼化は避けられません。使用率のベスト5とワースト5を確認しておきましょう。

 

【コンドームの使用率ベスト5

1位埼玉県(50.67%)

2位山形県(50.33%)

3位東京都(49.67%)

3位大阪府(49.67%)

5位栃木県(49.00%)

 

【コンドームの使用率ワースト5

47位高知県(36.67%)

46位沖縄県(37.00%)

45位佐賀県(37.33%)

43位鹿児島県(37.67%)

43位静岡県(37.67%)

 

意外なことに、使用率が最も高いのは浮気率でもトップだった埼玉県でした。よく不倫・浮気をする分、避妊や性病対策にも気を使っているということなのでしょうか。また、同率3位の東京・大阪以外にも、全体的に都会が上位に入っています。性教育の充実度や男性の責任感・女性の発言力の強さなどが背景にあるのかもしれません。

 

一方、最下位は高知県でした。さらに、沖縄県や鹿児島県といった、経験人数が多い県もワースト5に入っています。これは由々しき問題です。とはいえ、使用率1位の埼玉県ですら、約半分の人しかコンドームを付けていないわけですから、全体として使用率が低すぎるような……

 

ただし、このアンケートでは「相手がパートナーなのか、それ以外なのか」「子供がほしいのか、ほしくないのか」といった条件が開示されていない点に注意しなければなりません。細かな条件をつければ、もう少し数字が変わる可能性もあります。

 

■不倫・浮気調査は、スマイルエージェント本部にお任せ!

性生活への県民性の表れというのは非常に興味深く、中には島根県や埼玉県のように、はっきりと傾向が見て取れる地域もあります。性に対するパートナーの考え方を見極める際には、大いに参考になるでしょう。

 

とはいえ、あくまでも「傾向」であって、絶対的なものではありません。島根県民であろうと浮気をする人はしますし、性生活に満足していない人もいます。どの地域に住んでいようと、パートナーがどの都道府県の出身だろうと、怪しいと感じたらすぐに調査をすることが大切です。お困りの際は、ぜひスマイルエージェント本部にご相談ください。