3月13日からマスク着用が個人の判断に! 探偵の調査もやりやすくなるかも?

新型コロナウイルスのパンデミックが始まった2020年から、私たちはどのようなシーンでもマスクの着用を余儀なくされてきました。しかし、ワクチンや治療薬が普及し、ある程度状況が落ち着いてきた結果、政府が方針を変更。2023313日からは、マスクの着用が原則として個人の判断に委ねられることになりました。

 

マスクの着用は探偵の調査にも少なからず影響を与えており、今後マスクを着用する人が減少すれば、調査においてプラスになる可能性があります。今回は、探偵の調査とマスクの関係性、そして今後の見通しについて解説します。

【参考】

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230313/k10014006191000.html

313日からマスクの着用が任意に。当日の街の様子は?

報道によると、マスクの着用が任意になった313日、各地ではいろいろな変化が見られました。たとえば、公共交通機関や商業施設などでは、マスクの着用を呼び掛けるアナウンスや掲示が取りやめに。飲食店でも、お客にマスクの着用を求めない方針を示したり、店員がマスク着用をやめたり、客席の仕切り板を撤去したりといった動きがあります。

 

一方、街中ではまだまだマスクを着用する人が多く、病院や高齢者施設といったリスクの高い場所では、引き続き着用が推奨されているようです。ルールが緩和されても、感染のリスクがなくなったわけではない以上、いきなり「脱マスク」をするのは難しいでしょう。

 

とはいえ、今後は少しずつでもマスクを外す人が増えていくと考えられます。58日には、新型コロナの感染症法上の位置付けが、季節性インフルエンザなどと同等の「5類」に移行する予定です。夏には暑さも手伝い、マスクをしない人が多数派になるのではないでしょうか。

■マスクをしなくなれば調査の難易度は低下! 依頼のチャンスです

マスクの着用は重要な感染対策だった一方、いろいろなデメリットがあったのも確かです。たとえば、メガネが曇る、息苦しい、熱中症のリスクが高まる、メイクが付着するといった問題に悩まされた人も多いでしょう。そして、探偵にとって影響が大きかったのが「マスクのせいで顔や表情が見えなくなる」ということです。

 

探偵の調査において、「調査対象者や不倫・浮気相手などの顔を覚えて見分ける」のは基本中の基本。しかし、マスクをしていると顔が見えづらく、「ラブホテルに出入りしているのが対象者なのか判別しにくい」「人混みに紛れると追跡しにくい」といった事態がしばしば発生していたのです。必然的に、調査に時間がかかりやすい状態になっていました。

 

逆にいうと、今後マスクをしない人が増えて以前のような光景が戻ってくれば、調査がやりやすくなるということです。元に戻るだけとはいえ、ある意味では調査のチャンスといえます。コロナ禍での生活でパートナーの不倫・浮気を疑っている方、家族の素行が気になっている方、ストーカーや嫌がらせの被害にあっている方などは、この機会に探偵に相談してみてはいかがでしょうか。

■マスクを外しても、各種調査はスマイルエージェント本部にお任せ!

スマイルエージェント本部では、マスクの着用によって調査の難易度が上がった状況でも、数多くの調査を成功させてきました。今後も世の中にはいろいろな変化が起こるかもしれませんが、全力で調査に当たる所存です。ご相談や調査のお見積もりは無料で承っておりますので、お悩みのある方はいつでもお気軽にご連絡ください。

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