クリスマスは不倫・浮気が多発! パートナーの行動に目を配りましょう

 

コラム読者の皆様、メリークリスマス!

 

……と言いたいところですが、実は探偵にはクリスマスを楽しく過ごす余裕はなかったりします。

 

なぜなら、クリスマスは不倫・浮気が多発する時期で、調査の依頼も多いからです。

 

もしこれまで兆候に気づいていなくても、クリスマス前後のパートナーの行動に不審な点があれば、不倫・浮気を疑って対応する必要があります。

 

ここでは、クリスマスに不倫・浮気を警戒しなければならない理由について解説します。

■クリスマスの不倫・浮気は「本気度」が高く危険!

そもそもクリスマスはイエス・キリストの降誕を祝う祭日で、キリスト教圏である欧米では、家族で過ごすのが一般的です。一方、宗教的な事情がほとんど関係ない日本では、単なるお祭りと化している感があります。

 

同時に、「クリスマスは恋人と過ごすもの」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。クリスマスに1人で過ごすことを表す「クリぼっち」などという俗語も存在するくらいです。

 

あくまでも一般論ですが、配偶者や恋人といったパートナーがいる日本人であれば、パートナーと一緒にクリスマスを過ごしたいと考えるでしょう。「本当に自分を愛しているのなら、クリスマスくらいは一緒にいようよ」という発想になるわけです。

 

そのため、不倫・浮気をしている人は、その「本気度」が高ければ高いほど、クリスマスに不倫・浮気相手と一緒に過ごすことを選びます。クリスマスは単に「不倫・浮気が発生しやすい」というだけでなく、「危険な不倫・浮気」になりやすいのです。クリスマスの不倫・浮気は、普段よりも重く見る必要があります。

■日本のクリスマスは祝日ではなく、不倫・浮気をごまかしやすい

クリスマスの不倫・浮気は、他の時期に比べて「仕事などを理由にごまかしやすい」という点にも注意する必要があります。なぜなら、年末年始やお盆、ゴールデンウィークなどとは異なり、日本のクリスマスはあくまでも平日だからです。

 

加えて2020年からは、1223日が祝日(天皇誕生日)ではなくなってしまい、余計に「クリスマス周辺も普通に働く」という人が増えました。2023年の場合、クリスマス・イブはたまたま日曜日ですが、クリスマス当日は月曜日です。まだ仕事納めには早いどころか、ギリギリまで仕事が詰まっているという方も多いと思われます。

 

もし「クリスマスはちょっと仕事が……」とパートナーに言われても、その日が平日であれば「まあ仕方ない」と考えるものです。しかし、本当は不倫・浮気相手と会っているのだとしたら……。前述した通り、それは非常に危険な状態です。

 

もちろん、本当に仕事で忙しい可能性もあるため、迂闊なことを言ってはいけません。確実な証拠をつかむためにも、パートナーのクリスマスの予定が不審に思えたら、探偵に不倫・浮気調査を依頼するのがおすすめです。

 

そして、もともと不倫・浮気の兆候が見られている場合は、クリスマス周辺はぜひとも調査を実施すべきだといえます。不倫・浮気がクロなのであれば、高い確率で証拠を確保できるでしょう。

■不倫・浮気調査は、スマイルエージェント本部にお任せ!

子供の頃、クリスマスプレゼントを楽しみにしていた方は多いでしょう。やがて大人になれば、クリスマスはパートナーと共に過ごす日へと変わります。そして同時に、不倫・浮気を誘発する日にもなっていることを、十分理解しておかなければなりません。不安を感じた時は、スマイルエージェント本部までお気軽にご相談ください。

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