不倫・浮気は恥ずかしいバレ方をすることもあります

不倫・浮気が発覚するパターンはいろいろあります。運よく証拠を入手できたような場合は、パートナーを問い詰めて密かに始末をつけることも可能でしょう。しかし、時には他人を巻き込んだ恥ずかしいバレ方をすることもあるのです。今回は実際に発生した事例をもとに、不倫・浮気トラブルの早期解決の重要性について解説します。

【参考】

ダブル不倫で警察沙汰→身元引受人で来た妻にバレた 離婚調停で調書は利用されてしまう?

■痴話喧嘩が原因で警察沙汰になり、不倫がバレる

今回参考にさせていただくのは、弁護士ドットコムに寄せられた相談です。相談者の女性はダブル不倫をしていたのですが、公の場で不倫相手と喧嘩をしてしまったがために、通りがかりの人に通報されてしまいました。その結果、2人そろって警察のお世話になり、隠し通せなかったのかダブル不倫のことも警察に話してしまったのです。

 

問題はこの後で、身元引受人としてお互いの配偶者が警察に呼ばれました。そして、不倫相手は不倫の事実を妻に知られてしまい、逆上した妻は離婚調停を申し立てる予定だそうです。非常に恥ずかしく、しかも厄介なバレ方をしてしまったといえるでしょう。

 

一方、相談者はうまくごまかしたので、今のところ夫に不倫のことは知られていないとのことです。しかし、相手の妻の行動(慰謝料請求など)によっては、そう遠くないうちにバレてしまうかもしれません。自業自得とはいえ、当面は安心できない日々が続くでしょう。

■不倫・浮気はどのようなバレ方をするかわからない

今回の参考記事の相談内容は、「警察での調書が離婚調停で利用されてしまう可能性はあるのか?」というものです。しかし、これは探偵の領域からは少し外れるので、ここでは掘り下げません。弊社がこの記事をもとに注意喚起したいのは、「不倫・浮気はいつ・どのようなバレ方をするかわからない」ということです。

 

相談者も不倫相手も、まさか痴話喧嘩が原因で通報され、警察沙汰になってしまうとは思ってもみなかったでしょう。しかも警察相手にダブル不倫のことを隠し通せず、身元引受人としてよりにもよって配偶者を呼ぶ羽目になり、不倫相手は不倫がバレてしまいました。

 

他にも、不倫デートの様子を知り合いに見られてしまったとか、 不倫相手へのSNSのメッセージを間違って別の人に送ってしまったとか、恥ずかしいバレ方をした事例はたくさんあります。そしてこれらは、大抵話が大きくなるのです。被害者にとってはたまったものではありません。

■早期解決のためには探偵の不倫・浮気調査を利用しよう

今回の事例のようなバレ方を防ぐためには、パートナーの不倫・浮気にできる限り早く気づき、解決する必要があります。パートナーに不倫・浮気の兆候があっても、「まあもう少し様子を見て……」と問題への対応を先延ばしにしていると、今回の事例のようなとんでもないバレ方をしてしまうかもしれません。そうなった時、最もつらい思いをするのは被害者なのです。

 

そこで、パートナーに少しでも怪しい動きが見られたら、探偵に不倫・浮気調査を依頼しましょう。早い段階で確実な証拠を押さえれば、当事者だけが知る問題として密かに処理できます。ダブル不倫だったとしても、不倫相手のパートナーに知られずに解決することも可能です。放置すればするだけリスクは高まると考え、迅速に動きましょう。

■不倫・浮気調査は、スマイルエージェント本部にお任せ!

不倫・浮気に限った話ではありませんが、隠し事は思いもよらないバレ方をすることがよくあります。場合によっては第三者を巻き込み傷口を広げるおそれがある以上、早めに解決しなければなりません。スマイルエージェント本部では、迅速かつ正確な調査をお約束いたしますので、まずはご相談ください。

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