脳科学では、浮気をする男性と浮気をしない男性は遺伝子レベルで違いがあると証明されているのをご存知でしょうか。
つまり、浮気をする男性は、生まれながらに「浮気遺伝子を持った男性」という事になります。
さらに、この浮気遺伝子を持った男性は外見的特徴で、ある程度は見分けられるそうです。
いったいどのような特徴があるのでしょうか。
では、早速参りましょう。
■「浮気する男性」と「浮気しない男性」の割合は4:6
脳科学者の中野信子先生によると、「浮気しがちな男性」と「1人のパートナーに落ち着く男性」の割合は4:6だそうです。
これは遺伝子レベルの問題で、持って生まれた気質によるものです。
驚く事に、男性の10人中4人は「生まれつき浮気性」という事が、脳科学で証明されているという事になります。
■浮気する男性としない男性、遺伝子レベルでの違いは?
では、浮気しやすい男性、浮気しない男性と遺伝子レベルで何が違うのでしょうか。
中野先生によると、浮気しやすい男性は「ドーパミン」を多く求める脳の性質を持っているとされています。
ドーパミンとは、別名「脳内麻薬」とも言われ、快楽を感じる物質です。
ギャンブル、アルコール、セックスが依存症になりやすいのは、全てこの脳内麻薬ことドーパミンが脳に快感を与えているからだと言われています。
そして浮気遺伝子を持った男性は、ドーパミンをよる多く得るために常に興奮や刺激、快感を必要としてしまう傾向が強いという事です。
■浮気する男性の外見的特徴とは?
中野先生によると、この浮気遺伝子を持った男性は外見的特徴で判断できるとの事。
外見的特徴は以下の通りになります。
【外見的特徴】
- 筋肉が発達
- やせ型
筋肉が発達していてやせ型の男性は、テストステロン値が高い傾向が強く、遺伝子的に浮気しやすい男性に当てはまると言われています。
つまり、「細マッチョ」に注意です。
さらに、仕事熱心でバリバリと出世していくタイプにも、この浮気遺伝子保有者は多いと言われています。
特徴を聞くと女性にモテそうな男性なのに、そんな落とし穴があったとは…。
■パートナーに外見的特徴が当てはまっていた場合
万が一、パートナーやご主人が特徴に当てはまっていた場合は、彼が刺激を求めて他の女性の所へ行かないように努力をしましょう。
浮気をされないためには、マンネリを防ぐ事が必要不可欠になります。
このような男性は常に興奮や刺激を求めています。
彼が常に刺激的な気持ちでいられるように、努力を怠らず、いつもと違う自分を演出できるように心がけましょう。
■まとめ
いかがでしたでしょうか。
浮気しやすい男性の外見的特徴があったなんてビックリですよね。
自分のパートナーに外見的特徴が当てはまっていた場合は、マンネリを避けて、彼に飽きられないようにいつも刺激を与えるように心がけてください。
また、現在、パートナーの浮気を疑っていて悩んでいる方がいましたら、是非一度当探偵事務所までご相談ください。
相談料は無料となっていますので、是非気軽にご連絡くださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。