結婚調査を行った方がいい状況とは? 「とりあえずやっておく」のも有効です!

結婚相手に対して何らかの不安がある時は、探偵の結婚調査を利用するのがおすすめです。事前に疑問を解消しておけば、心から安心して結婚することができ、問題のある人物との結婚も回避できます。

 

とはいえ、具体的にどんな場合に結婚調査を行うべきなのか、よくわからないという方も多いでしょう。そこで今回は、結婚調査を行った方がいい状況をご紹介します。

■なかなか結婚してくれない時、何度も結婚を延期される時

何度もプロポーズをしているのに結婚に応じてくれない時や、結婚の話をするとはぐらかされてしまう時、そして結婚の予定を何度も延期されている時などは注意する必要があります。これらは根本的に、結婚するつもりがないことを示すサインだからです。

 

たとえば他に本命がいて、自分は遊び相手と見られているのかもしれません。実は借金を抱えていたり仕事をしていなかったりして、結婚に前向きになれないという可能性もあるでしょう。最悪の場合、実は結婚相手が既婚者だったり、結婚詐欺が目的だったりするケースも考えられます。

 

ここまで悪質ではなくとも、交際期間が長いのになかなか結婚してくれない以上、何かしらの問題が生じているのは確かです。もしかすると自分の側に原因があるのかもしれませんが、理由を聞いても教えてくれないのであれば、念のため調査をしてみるべきでしょう。

■家族や友人に紹介してくれない時

結婚する時は、事前にお互いの家族への挨拶を行うのが一般的です。その他の親族や友人、同僚などに紹介する場合もあるでしょう。結婚は当事者の意思のみで行えるとはいえ、結婚生活には周囲の支えも必要ですから、自分たちが結婚することをしっかりと認知してもらうべきなのです。

 

そのため、「結婚前にご両親に挨拶をしておきたい」「友人に紹介してほしい」などとお願いしても応じてくれない時は、怪しいと思わなければなりません。そもそも結婚するつもりがないので会わせる意味がないか、家族や友人に問題のある人物がいるので会わせたくないと考えている可能性があります。

 

中には「自分の両親はすでに他界していて、親族とも疎遠になっている」などと話す人もいますが、これも本当かどうかはわかりません。都合の悪いことを隠そうとしている可能性もあるので、調査で確認を取るのがおすすめです。

■経歴・素性に不審な点や曖昧な点がある時

結婚するのであれば、お互いの経歴や職業などは当然把握しておくべきです。しかし多くの場合、これらの情報は自己申告であり、鵜呑みにしていいわけではありません。たとえ結婚詐欺でなくとも、見栄を張ろうとして「有名大学の出身」「大企業に勤務している」と嘘をついてしまう人は少なくないのです。

 

また、何を聞いても返答が曖昧で、過去や人物像がはっきりしない人もいます。これから結婚しようというのに、相手の正確な情報を把握できていないのは極めて危険です。後になって「実はDVによる離婚歴があった」と判明するようなケースもあるので、相手の経歴・素性に不審な点や曖昧な点がある時は、早めに調査を行いましょう。

■素行に問題がある時、行動に怪しい点がある時

夜遊びが好きだったり浪費癖があったりするタイプの人は、結婚しても行動を改めない可能性が高いため、事前に把握しておく必要があります。あまりにひどい場合は、結婚そのものを取りやめにしなければなりません。相手の普段の言動や人付き合いなどから、どうにも素行が悪そうな気配がする時は、調査をしておくのが望ましいでしょう。

 

その他にも、急に生活が質素になった時は失業したのかもしれません。「仕事の忙しさを理由にデートをしてくれなくなった」「夜の営みの回数が減った」「連絡しても返信が遅い」などという問題が発生しているなら、浮気を疑う必要があります。どのようなものであれ、結婚相手の行動に怪しい点がある時は、ぜひ調査をしてみてください。

■金銭を要求されている時

結婚相手から高額の金銭を要求された時は、最大限に警戒しなければなりません。「事業がうまくいっていない」「母親が病気で治療費がかかる」などといって大金を借りようとするのは、結婚詐欺の常套手段だからです。まだ結婚もしていない相手に何百万円ものお金を借りようとするのは、その時点でおかしいと考えましょう。

 

もちろん、結婚詐欺が目的ではなく、純粋にお金に困って無心をしてくる人もいます。しかし、お金を返してくれる保証はありませんし、返済に困って行方をくらませてしまうケースも珍しくありません。相手の言葉の真偽や経済状況などを確認するためにも、調査をしておくのがおすすめです。

■特に理由はなくてもやっておいた方がいい

ここまでさまざまな理由をご紹介してきましたが、特に理由がなくても結婚調査をしておく価値はあります。なぜなら、結婚相手が問題点を非常にうまく隠しており、結婚するまで気づくことができないケースも多いからです。

 

一度結婚してしまえば、夫婦双方の合意がないと離婚はできません。離婚訴訟を起こすにしても相応の理由が必要で、「結婚相手が経歴を偽っていた」という程度では認められないこともあります。仮に離婚できたとしても、貴重な時間やお金を無駄にし、自分の心が傷ついてしまっては取り返しがつきません。

 

つまり、万が一に備え「とりあえず結婚調査をしておく」というのは、十分に「アリ」な選択肢なのです。思いもよらぬ事実が発覚することもあるので、積極的に結婚調査をしてみましょう。

■結婚調査は、スマイルエージェント本部にお任せ!

結婚調査については「前時代的だ」と否定的なイメージを持つ方もいます。しかしながら、今回ご紹介したように、結婚調査をしておいた方がいいシチュエーションは非常に多いのです。幸福な結婚生活を送るためにも、結婚相手の情報は1つでも多く知っておかなければなりません。結婚相手に対して少しでも不安がある時は、ぜひスマイルエージェント本部にご相談ください。

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